7/5(土)岩手・盛岡公演

【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!

●2025年7月5日(土)  開場 16:00 / 開演 17:00

岩手県 盛岡市民文化ホール 大ホール

写真はドラムの坂本龍一さん@ryudrum_s、キーボードの山上佑さん@yuu_yamagamiのポストからお借りしました。

盛岡は東北新幹線で行けるので便利ですね。ホールも駅前、改札を出て3分のマリオスというビル内にあるのでとてもアクセスに優れています。涼しい東北を期待していましたが、若干東京よりは暑くないかなと思ったものの、やはり湿度が高く蒸し暑さを感じました。
このマリオスは20階に展望室があって無料で盛岡の街や岩手山などを一望できます。岩手山山頂には雲が被っていましたが、とても良い風景を見ることができました。
グッズ列の顔見知りの皆さんは大阪公演より格段に少ない感じ。長蛇の列となっていて、今回のツアーに初参加の方が多いのだろうなと思いました。生写真を購入してからDJPの特典のくじ引き。初日の藤沢公演で最初の1回でステッカーが当たりましたが、その後ははずれ続きです。つくづくくじ運が悪い人生…。各会場でもらえるピクチャーカードをもらいました。
ホテルにチェックインしに行くとチェックイン機が何度やってもエラーに。おかしいなと思って調べてもらうと予約を1日ミスって翌日の6日になっていました。予約入れたよなと何度も確認しているのに肝心の日付を見ていなかった。やば…。「空き室はございません。」これは予約したのと同じ割引の部屋のことだったようで、通常料金で良ければ空いていますとのことでセーフでした。空いてて良かった。

無事にチェックインできて、会場に持っているものだけをトートバックにまとめてから、ホールに舞い戻って入場列に並びました。入場してみると客席の壁に目が行きました。レンガをはめ込んであるの?近くで見て触ってみると表面はとても硬くて何かで塗られている感じ。レンガを加工してあるのか、ただレンガのような形をしている壁材なのかは不明です。硬さからするとかなり響きそうだな。この見立ては当たっていました。

開演前のアナウンスが終わると誰かの1発の拍手に続いて客席全体が拍手を始めました。BGMがスローテンポな曲だったので拍手のペースがゆったり目。
いよいよ盛岡公演が開演!ホワイトクイーンに続く森高さん登場で前方ブロックからいつも通りの大きな歓声が起きました。
最初の3曲。お客さんのノリはどうかなと様子を見ていると、ちょっとおとなしい印象。客席前方ブロックにDJP勢が多いようでしたが、後方にいらっしゃる地元の方々がどうも様子している感じ。ただ拍手はとても綺麗に来ました。音はと言うと、スピーカーは前にあるのになんだか客席後方からの音がたっぷり聴こえている感じ。サラウンドっぽい感じというか。ちょっとあまり経験したことがない鳴り方。でも聴いているうちに気にならなくなっていきました。気持ち悪いどころか、響きが綺麗なのでした。私の席は9列のほぼドセンでした。今回のツアーはセンターが結構多いです。このホールはステージがとても低く作られていて、前方の4列辺りまではオーケストラピットなのでフラット。少し見上げる感じになっていたと思います。5列目からは傾斜が少しずつあって、後方に行くほど傾斜が強くなっていく作りで、1階私の列だと森高さんと目線がかなーり近い感じでした。これは浸れそう。ちなみに3階席まであって、2階席のサイドがステージ近くまで伸びているので、この先っぽの席に行ってみましたが、ほんとにステージが近くに見えて良い席でしたよ。

気持ち良く歌っている森高さんでしたが、それでもノリが普通な感じ。ちょっとゆったりしているというか。
「勉強の歌」が終わっての大歓声は森高ファンの皆さんのお決まりのパターン。曲ごとにきっちりと声援が飛ぶのが心地良く感じます。
最初のMC。「岩手の皆さんこんばんは!森高千里でーす。岩手でやるのは3年ぶりです。その時に来てくれた方いるかな?」はーい!という声がとても控えめ。その反応に「答えて」と森高さん。「久しぶりの岩手なのでどんな反応があるのかドキドキしてきました。3階まであるホールですけど、いっぱい来てくださってありがとうございます!」と上方に目をやって声を掛けたものの、2階席からも3階席からも叫ぶ声が皆無でした。ただ森高千里と見てやろうという地元の方々はともかく、森高ファンはいないの~?マジでおとなしいぞ。「東京よりは少し暑くないかも。でもこの中はだんだん暑くなってきます。皆さんコーフンしてきますので。」出ました!最近お気に入りの“コーフン”。

「SWEET CANDY」が終わってコーフンしてきた森高ファンは大絶叫。「暑いですね。涼しいと思ってましたが暑いです。7月なので暑くても当然ですね。盛岡は朝から雨が降っていましたけど、今は晴れてるでしょ。さすが、私晴れ女なんです!」拍手! ン?朝からって言ったぞ。前乗りしたのかな。「ほんとにね。晴れるんですよ。すごいでしょ!梅雨の時とかは雨もあるけど、ここぞという時には晴れるんですよ。」

「森高のコンサートに初めて来たよっていう方いらっしゃいますか?」大勢の方々が挙手! 1階後方、2階席、3階席と初めてのお客さんがたくさんでした。「ありがとうございまーす。」という声もトーンは高くない森高さん。「デビューしてから長いんですよ。」といって笑わせてなごませました。ここでお誕生チェックで更に場をなごませていくのが今回の構成です。「7月生まれの方、たぶん多いと思いますが」って言ったので(なんで7月は多いと思うの?)って思いました。はーい!!!と声がしてたくさんの方が挙手。たしかに多いな。私も7月生まれなので手を挙げました。「7月、いい時に生まれましたね。」(なんで7月はいい時なの?)って思いました。うれしいけど。「そして、今日がお誕生日の人っていますか?お!いた!」4名いらっしゃいました。「大谷翔平君と一緒でしょ。」おおー! テレビかネットで今日、7月5日が大谷翔平選手の誕生日だって知ったんでしょうか。それともスタッフさんが教えたのかな?「お誕生日なのに私のコンサートに来ていただいてうれしいです!」

「マイドラムがありますよ。ちょっと待ってくださいね。」とドラムに歩いて行ってスタンバイ。「シンバルの位置が難しくて。見える人と見えない人がいると思うんです。ちょっと見えづらいかもしれないけど動きながら叩くからね。」と笑いを誘う森高さん。「7月のお誕生日の人。そして今日がお誕生日の人のために歌いたいと思います。『素敵な誕生日』聴いてください!」

続く「ロックン・オムレツ」までを完璧にこなして更に汗だくになった森高さん。汗を拭いて給水。この間、ファンたちは声援をたっぷりと投げかけていました。「本当に叩いてるんだって思ったでしょ。歌いながら叩くのは難しいんですよ。いつもドキドキしながら叩いてます。楽しく叩けて歌えて良かったと思います。ありがとうございます。」

ご当地のあれこれ紹介
「時間がある時は素敵な場所に行ったりしてます。まずは皆さん座ってくださいね。」と促して全員着席。「私は足腰鍛えてるので大丈夫なんです!」

「私はちょっと昨日ね…。え?昨日~!!(ざわざわ) 「昨日、盛岡に入ったんです。」おおおー!!!パチパチ と地元の方々
「食べたいものがありまして。やっぱり盛岡といえば冷麺!この街ツアーの時に盛岡での公演はなかったんですけど、その時に食べた冷麺が忘れられなくて、また食べたいと思いました。盛楼閣。」おおーーー!「有名でしょ。盛楼閣の冷麺をその時食べて感動しました。美味しいから行ってみてって教えまくりました。めっちゃ美味しかったです。今回は焼き肉も食べて、ロースとかミノとか。その後に冷麺をいただきました。意外と量があったのでどうかなと思ったけど、美味しくてペロリと食べちゃいました。

そして、今日はなんとわんこそばも食べに行きましたあ!」 まさかライブの前にわんこそばには行かないだろうと仲間たちと話していたので意外でした。「わんんこそばは20代の時に行ったことがあります。東家(あずまや)に行ってきました。女性は30か40くらいかなっていうくらいだそうです。もっと食べられたんです。食べたのは35杯!」おおーっ!!拍手 「本当はもっと食べれたんです。50杯はいけたと思います。でも本番があるので。プロなので。一番食べたのは75杯。女性ですよ。もっと食べたかったなと思いながら、積み重なっていくのが気持ちよかったです。」

「上の橋で写真を撮りました。知ってる?」しらな~いと男性の声。「そんなに冷たく言わないでよ~。中津川に掛かっている橋です。地元の方は知ってますね。中津川の川沿いを散歩しました。柳があるところ知ってますか?

その後に岩手銀行赤レンガ館に行ってきました。あとはちょこちょこと。写真で見てください。美味しいものはまず戸田久餅店のお団子。その後に南部せんべいの老舗白沢せんべい店に行きました。もちもち焼き知ってる?御菓子司山善の虎?ひょう?」虎っ!!「そんなに怒ったように言わなくても…。」笑 

インスタで紹介されたのは次の通り
上の橋、擬宝珠、中津川、中津川散策路、岩手銀行赤レンガ館、盛楼閣の焼肉・盛岡冷麺、東家のわんこそば、戸田久餅店のお茶餅・しょうゆだんご・草かまやき・しそかまやき・花まんじゅう、御菓子司山善のもちもち焼、老舗白沢せんべい店の南部せんべい、さいとう製菓 三陸菓匠さいとうのかもめの玉子、福田パンのコッペパン

と今回も盛りだくさんでしたね。

そして「渡良瀬橋」に。ここでもまだ着席のままです。今回もリコーダーは完璧でした。再び立ち上がっての「ライター志望」と「臭いものにはフタをしろ!!」は初めての参加の方々は知らない曲だったかもですね。

ここでグッズ紹介に入ります。まずはTシャツ。「今回は4色、かわいいです。そして新しいTシャツが2色。白と黒です。新しいバージョンも描いて欲しいなと思います。」 大好評のイラストTシャツ。きっとまた近藤こうじさんのイラストのTシャツが出ると思いますよ。期待しましょう!
「タオルを持ってる人~?前の方ばっかりですね。」笑
サコッシュを首から掛けて紹介。「便利です。長さは調節できますよ。(掛けた時)ちょっと長かったですね。」
ラバーバンド「コンサートに行くと皆さん着けてますよね。10本くらい着けてる人がいましたよ。」
キーホルダー「(光らないよ!の声がして)光ると思ったんだけどねえ。凄く柔らかいんですよ。物にぶつかっても傷つきません。」
アクスタ「今日はマリアちゃんに持ってもらおうかな。」イェーイ!!かわいい!! マリアちゃんが赤のアクスタを持っている姿に客席の森高ファンはコーフン気味でした。「アクリルスティックというものあるんですよ。びよ~んって。写真を撮る時に邪魔にならないというだけだと思いますけど。」何度も聞いているフレーズなので意外と反応しない前方席。一方、初めて聞いた後方の方々からは笑い声が。こういうテレビではあまり出てこない森高さんの素の感じを知って、皆さんより惹かれていくのだと思います。万博に連れて行った!という男性の声。きっと満を持しての声出しだったかと。「ん?万博に行ったの?いいですね。私は行けなかったのに。」と嫉妬気味に言ってから頬を膨らませました。これが可愛かった。でもすぐに「あ!私を連れて行ってくれたってことね!」。あははは!と客席からは笑いが起きていました。
マルチスタンドはさらりと紹介。
トートバッグは肩に掛けて見せてくれました。似合うー!という声が。
パンフレットはそれなりの数が掲げられました。と言っても10~15人くらいだったかな。客席から拍手が起きました。遠征の際にグッズを一通り持参している方がガチ勢には結構います。荷物が増えて大変だけど、体力のある方々なんでしょうね。「この街ツアーの時の写真とか後ろの方は普段の写真があったりします。」
生写真「毎回会館ごとに違う写真です。はい、いいですよー!」と今回は誰からも受け取らず。この日のホールはステージと最前列の間にちょっと距離があってお客さんと離れていたので借りませんでした。あとはお客さんのノリの問題かな。特に強くアピールしたり、コスプレしてたり、ファイルに入れたりと目立つ方がいない感じでした。

「皆さん大丈夫ですか?気分悪くなったりしてる人いませんか。」とここでも気遣う森高さん。「体調が悪くなったら途中で後ろで休憩したりしてくださいね。ちょっと見えなくなっちゃいますけど。」後方から笑い声。

「風をあつめて」についてのお話。「昨年ミュージックフェアで歌いました。はっぴーえんどの曲です。」的に短めな紹介でした。

「渡良瀬橋」の時も感じたのですが、「風をあつめて」のようなゆったりした曲ではホールの響きが気持ち良かったです。両サイドに張り出した2階席があるのでかなり幅がたっぷり。音も“広さ”を感じました。このホールは約1500名のキャパでした。ホールって色々な作りがあって、ホール自体を楽しむことができるのもツアーならではだなと思います。

「17才」「私がオバさんになっても」
「わたオバ」のイントロで最初に着ていたオレンジの厚手の衣装を脱ぎますが、背中のファスナーを下ろすのに手間取っていました。そのため「わたオバ」のイントロの際の最初のフッフー!ではまだ準備が終わらず。一度客席を向いて、自らフッフー!と言いながら両拳を突き上げて、その後に少し急ぐようにブレスレットを着けていました。歌い始めには無事にセンターマイクに戻りました。掛け声はあくまでも前方ブロックしかやっていないので、その他のブロックからだとどういう風に聞こえるんでしょうかね。

「皆さんがめっちゃいい笑顔になって楽しそうでした。ありがとうございます!」

「その笑顔は私に対していろんな意味を含んでいるんの?」と森高さんが言ったので、森高さんをオバさん扱いして笑ってるということなの?と理解して、いやいやー!などと否定して見せるガチ勢。うーん、いつもの茶番劇的なやりとり。これも初めての方々にはこんなやりとりするのかあと面白がってくれたのでは。「大丈夫?私もいろいろ考えますよ。この年齢なので。オバさんじゃーんって思われてるのかなとか。自分で作った曲だし、何歳になっても歌っていいんじゃない?って思ってるんです。」イェーイ!!!拍手!!!
「いつまで歌えるかなとか悩むんですよ。悩むけど、皆さんの幸せそうな顔を見たらまだ歌って行こうかなと。私もこの曲大好きですよ。」大拍手!!!

ホワイトクイーンメンバー紹介。すると「今日はみんなでじゃじゃ麺を食べに行ってましたよ。私をひとり置いて…。」イェーイ!! 実はちょうど仲間が食べ終わって店を出ていくタイミングでメンバーたちが入店。まさかいつもは同行しないマリアちゃんまで食べに行くとは。そんな情報があったのですが、MCで暴露するとは。「みなさん熱い声援、応援お願いしまーす!」 パーカッションのホーリーはキーボードの佑ちゃんのことを“がみくん”って呼んでることがXのポストで判明。

メンバー紹介からの「気分爽快」。この頃になると初めての参加の方もかなり振りを一緒にやってくれています。明らかに前半とは違った様相に。歌い終わって「盛り上がったところで、あと3曲になってしまいましたー!」ええーっ!!という定番のやり取りがあって、各階のお客さんを煽り。勢いを付けて「オーバーヒート・ナイト」「夜の煙突」に突入。
この2曲も知らない方がいらっしゃったと思いますが、ライブでの盛り上がり曲。森高さんと共に弾けまくりました。「夜の煙突」終わりでは胸前ハート❤。突き出さなかったように記憶してますがどうだったかな。「ありがとうございましたー!楽しんでもらえましたかー?」イェーイ!!! 森高さんの声がハイトーンで開演当初とはまるで別人のよう。「初めての方も多かったですけど、声援をくださったり、踊ってくださったり、笑顔をくれて、本当にありがとうございました!暑くなっていくので体力的にも大変だと思いますが、森高のコンサートに来て元気になって帰って、また森高のコンサートに来るというループで…。私を海に連れて行ってえ!」

「私の夏」で本編が終わってチサトコール開始!マジで声が響き渡る。その反響する自分の声を楽しみながらコールし続けました。チサトコールはひとりひとりの声が相当デカかった。客席の皆さんの手拍子がこれまた大きく揃っていて何かの祭りのよう。盛岡ではさんさ踊りがありますね。今年は8/1~8/4に開催されるそうです。

「雨」での歌い始めで地元の皆さんから拍手が湧きました。しっとりと歌い上げられ、マリアちゃんのギターも心地よく鳴り渡っていました。

「久しぶりの盛岡。皆さん盛り上がってくれて楽しかったです。ありがとうございましたー!」歓声と拍手がとても大きく感じました。「皆さんめっちゃ笑顔でしたよ!ありがとうございました。」

「こないだミュージックステーションでも久しぶりに『雨』を歌わせていただきました。来週の7月9日にテレビ東京系列のテレ東音楽祭にも出させていただきます。「『雨』じゃないです。でも何を歌うかはまだ言えません。」とクールに言う森高さん。「楽しみにして見て下さい!」

「今日は朝から雨が降っていたんですけど、会場は暑くて皆さん盛り上がっていただいて大きな声を出していただいて、凄く楽しそうな笑顔をたくさんいただきました。ありがとうございました!雨が上がったのは私のパワーだと思います。よく食べてよく動いて、そして歌うというのが私のパワーの源になっていると思います。そして応援しにわざわざ足を運んでくださって、大きな笑顔と声援を送ってくださって、それが一番うれしいなーと思いながら…ほんとに思ってますよ。」笑いと拍手!! 「ツアーは12月まで続きます。8月はお休みしますよ。暑いから。私倒れちゃうから。」笑 「8月はやりませんけど、また9月からやって12月までやります。スケジュール調整してまた来ていただければと思います。というわけで最後になりましたけれども…。」ええーっ!! 「楽しい時間はあっという間に過ぎるものなんです。楽しかった証拠ですよ、皆さん!」と有無を言わせずというパターン。今日はこれかーと思いつつ余計に言わないガチ勢。慣れてるね~。「それでは最後に『この街』歌って終わりたいと思います。皆さんありがとうございましたー!」

「この街」では初めて来た地元の皆さんも一緒に振りをやって楽しんでくれていました。この曲では会場が一体となりますね。

「楽しかったです!どうもありがとうございましたー!」各階に丁寧にお礼を言いながら「またコンサートで会いましょう!!」

ダブルアンコールに向けて、再びのチサトコール。

「明日は秋田です。能代市文化会館というところでやります。今回のツアーは県庁所在地ではない所でもやってます。初めて行く所がもたくさんあるんですよ。そんな所に私が行って美味しいものがあるんだなとか、そういうことが徐々にでも浸透していってくれればなと思っていながらインスタやってるんですよ。」拍手!! 「美味しいもの食べると幸せホルモン出るでしょ。それが私のパワーになってる気がします。これから暑い夏が始まりますので、身体に気を付けてくださいね。水分補給して、美味しいもの食べて、そして寝て。(だんだん笑いが起きて)先生じゃないですからね。」笑 「皆さんとまた元気にお会いしたいと思いますので、またライブで会いましょう!!」コンサートって言うことが多いけど、ここではライブって言ってました。「それでは本当に最後の最後になりました。」ええーっ!!と一応声出しするガチ勢の皆さん。 「言いたいだけでしょ。みんな。」見抜かれております。でも、言って欲しいんでしょ。 「私は明日もあるので。」笑 「それでは『テリヤキ・バーガー』聴いてくださーい!」

初参加の地元勢はさすがに関係ないわよー!の振り付けはやっていない様子でしたが、こんな曲もあるのでまた一緒に楽しんで欲しいものです。
森高さんはステージの去り際に頭上で大きなハート❤。かなりふわっとした感じのでした。今回もステージはさぞかし暑かったことでしょう。相当疲れたと思います。

おとなしくもやさしく温かい雰囲気のある盛岡の皆さん。ガチ勢に合わせて大いに盛り上がってくれて一体感のある公演になりました。きっとまた森高ライブに来てくださることでしょう。

三本締めは女の子が音頭を取りました。オジさんばかりじゃなくてよろしいのではないでしょうか。
さあ、能代公演も盛り上がろうっ!!遠征組は盛岡から能代への移動が大変です。

公演後は駅前のあちこちの飲食店で様々な参戦グループが打ち上げ。飲食後、同じような時間に店を出た森高ファンたち。2次会と言わんばかりに森高さんが行った盛楼閣に大挙して押し寄せていました。その前にも終演後から森高ファンがぞろぞろと食べに行っていた様子。ここの冷麺、とっても美味しかったです。

 

森高千里インスタ:https://www.instagram.com/p/DLuZ6y2z6WO/?hl=ja&img_index=1

 

<セットリスト> 

01. NEW SEASON
02. 地味な女

03. 勉強の歌
MC
04.ファイト!!
05.二人は恋人

06.SWEET CANDY
MC
07. 素敵な誕生日
08. ロックン・オムレツ
MC
09. 渡良瀬橋

10.ライター志望
11.臭いものにはフタをしろ!!
MC
12.風をあつめて
13. 17才

14. 私がオバさんになっても
MC(メンバー紹介)
15. 気分爽快
MC

16. オーバーヒート・ナイト
17.夜の煙突
MC
18. 私の夏

(アンコール)
19. 雨(ロック・ヴァージョン)
MC

20. この街

(ダブルアンコール)
21.テリヤキ・バーガー

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