【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!

●2025年12月6日(土)  開場 16:00 / 開演 17:00

千葉・松戸 森のホール21 大ホール

写真はキーボードの山上佑さん@yuu_yamagドラムの坂本龍一さん@ryudrum_s、パーカッションの堀 守人さん@Hooley0522のポストからお借りしました。

ホール到着は14時頃。すでにグッズ列はだいぶ短くなっていて、列に並んでから10分もかからずに最後の生写真を購入しました。これでコンプリートです!

ここ森のホールはロビーのスペースがゆったり作られていて大勢が中で待機することが可能。喫茶スペース(?)が待合室に開放されるなど、観客への配慮も十分。松戸市なかなかやるじゃないかという気遣いを感じさせるホールです。前回の開催から個人的には数回足を運んでいるのでかなり馴染みのあるホールです。かなりのお気に入り。

ツアーを通じて全国のあちこちでもお見かけしている顔がそこいら中に見られ、様々な森高ファンのグループの塊があちこちにできていました。

ホール入口に置かれたスタンド花の数もツアーの中で一番多かったです。

今回は仲間の到着を待ってから、すでに開始された入場列に並びました。

森のホール21の大ホールはキャパ約2000席。3階席まである構造で、2階・3階にはサイドにバルコニー席が用意されています。あちこち見学して来ましたが、2階席のバルコニーのステージ寄りはあまり高い位置ではなくて、見晴らしもよく、かなり“美味しい”ロケーションに感じました。

ホールの情報を調べていたら楽屋の写真が掲載されていました。森高さんやホワイトクイーンのメンバーたちはどこの楽屋だったのかな。

開演前の影アナのアナウンスが終わる頃から拍手が湧き、どこからともなくチサトコールが。すっかりこのパターンが定着してきています。ファイナルなので皆さんいきなりテンション高め。声出しの数は物凄く多かったという表現からは遠かったですが、徐々に声が増えていき、ツアーを締めくくる公演の気合いを感じました。

ホワイトクイーンメンバーが登場して、各演奏位置にスタンバイ。袖に向かって各自合図を送りました。しばらくすると森高さんが登場。数多くの声援が飛びました。いよいよ開演です!

まずは「NEW SEASON」。この先、この曲がオープニングを飾ることはないのではないでしょうか。しっかりと受け止めて聴き入りました。音響については、やはり1曲目は探りながらの状態のよう。上手の端っこのブロックだったせいもあって、スピーカーの音に加えてホール内に響く音がやたらに反響して、音が重なって聞き取りにくい音に感じました。籠もっているというか、明瞭感がないというか。ここのホールの音は好きなんですが、どうもしっくり来ませんでした。それでも最初の3曲でほぼ調整が進んだようです。いつの間にか気にならなくなっていました。それにしてもツアーで使用した今回のPAのスピーカーはホールによって鳴り方、聴こえ方が全然違うんです。今日は残響長めなので、解像感は弱めに感じました。

通路席だったのでスペースは十分。やや視界を遮られる感じはありましたが、ステージ上の全員が見えている状態でした。とはいえ、マリアちゃんは森高さんの陰で半身が見える感じ。坂本くんは顔しか見えない位置でした。上手側の佑ちゃん、ホーリー、高橋さんはバッチリよく見えていました。

「NEW SEASON」「地味な女」「勉強の歌」と最初の3曲がとても安定して聴こえて来ました。森高さんの歌声はまさに絶好調。伸び伸びとしていて爽やかさを感じました。

「皆さんこんばんはー!森高千里でーす!2025森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!”にお越しいただきありがとうございまーす!まずは『NEW SEASON』『地味な女』『勉強の歌』3曲続けて聴いていただきました。今日は最終日ということでみなさんも気合いを入れて来てくださっていると思います。千葉でやるのは1年半ぶり。この森のホール21でやるのは4年ぶりです。(「この街」TOUR 2020-22  2021.12.5)」

「上の方の方見づらくないですか?大丈夫?落っこちないでくださいね。ちょっと怖いよね。3階の席の人たちは見下ろす感じですよね。立たないでもいいですからね。気をつけてくださいね。興奮して前の方に体を乗り出すと危ないですからね。変な設計にはなってないと思いますけど。」笑

「今日は最終日ということで私はドキドキワクワクしてたので、ちょっと睡眠不足です。でも気合いが入っていて体調もとっても良いので本当に皆さんに楽しんでいただきたいという気持ちを込めて歌いたいと思います。最終日ということで、いろいろな所から来てくださっていると思います。千葉が地元の方、松戸が地元の方もいらっしゃると思います。それ以外からの方もいろんな所から来てくださっていると思います。今日はツアーファイナルということではじけちゃいましょうね。」イェーイ!!拍手 

「明日声が出なくなってもいいですよね。」イェーイ!! 「楽しんで帰っていただきたいと思います。そして今日はVRのカメラが入ってます。VRの撮影が入ってます。皆さんの顔は映らないので大丈夫ですよ。でも皆さんの声も入ると思うので、ぜひ盛り上がって帰っていただけるとうれしいです。12月になりました。12月はこの1本だけ。今日は最終日です。やっぱり12月になるとクリスマスの季節ですね。」ここでホワイトクイーンメンバーがサンタ帽を被り始めました。

「みんなサンタさんの帽子を被ってますよ。ということはあの曲ですね。」イェーイ!! 「それではちょっと早いですけども、皆さんへのプレゼントです。この曲聴いてくださーい。」

12月の公演では定番となっている「ジンジンジングルベル」。また森高さんのステップが見れました!
マリアちゃんたちバンドメンバーも体を揺らして合わせていました。

間奏に入ると森高さんが大きなカゴを持ってきました。その中には溢れんばかりのプレゼントが用意されていました。森高さんが客席に向かってどんどんプレゼントを投げ込みました。10個は投げていたかと。私がいた上手側には、前方に投げ込まれましたが、私の方までは飛んで来ませんでした。センターブロックは私と同じ列にいた友人の所に飛んで行きましたが、友人はキャッチできず。そのすぐ後ろの女性がゲットしました。

プレゼントを受け取れた人たちが戦利品をXにアップしてくれていたので、ご本人たちの許可を取ってご紹介します。いろいろなぬいぐるみなどが投げ込まれていました。投げ込まれるたびに歓声が湧いてました。ダイレクトキャッチされた方、椅子に座ろうとしたら足元に転がっていた方など様々でしたが、皆さん幸運であることに変わりありません。羨ましい限りです。サインが入っていていいですね。ゲットできた方々おめでとうございます!

森高さんは2階席にも投げ込もうとしましたが、届かず残念でした。

「上の方まで届かなかった。ごめんね。思いっきり投げたんですけど、軽いので…。ごめんね。もらった方は大切に使ってくださいね。」拍手

「今日初めて森高のコンサートに来たよって言う方いらっしゃいますか?」そんなに多い印象ではなかったですが、1階席は後方ブロックで10名程度だったかな。やはり2階や3階に手を挙げている方が多かった印象です。

「もっと早く来てくれればよかったのにぃ。」と森高さん。

「初めて来てくださった方々の為にもまた来たいなぁと思っていただけるようにやりたいと思います。初めて来た方はちょっと緊張してるかもしれませんけど、何でもありなので(笑)楽しんでいただければと思います。」ということで、次の曲聴きたいと思います。今日気合い入ってますか?」イェーイ!!

「すごいですね。私が気合い入ってますかと言おうとしたら、被せるようにウォー!って。その調子で最後まで行けるか心配です。それでは次の曲行きたいと思います。」

「あなたも私もファイトー!!自分に向かってファイトー!!って言ってあげましょう。辛くても負けないで、諦めないで、頑張って今日もファイトー!!」—-という振りもこれで聞き納め。森高さんに合わせて両手の拳を突き上げてファイトー!!と声出し。

「ファイト!!」「二人は恋人」と2曲続いて、次は冬セトリとなった「SNOW AGAIN」—-と、遠征を続けた人たちは思っていたと思います。上越、富山の2公演では「SNOW AGAIN」でした。今回は冬のクリスマスシーズン定番の「ジンジンジングルベル」が歌われたので、なおさら次の曲は「SNOW AGAIN」だろうと思いました。ところがイントロが流れてくるかと思いきや、森高さんが何か喋りました。それも一瞬耳を疑った。マイクトラブル?聞き間違えた?

「ここのマイクですか?」って言ったよな!?続けて「あ、ここのマイクですね。」呆気に取られた感じの雰囲気の客席。そして短いイントロで曲が始まりました。なんと「夢の中のキス」!!脳がバグって一瞬曲名が出て来なかった。

脈絡なくいきなり登場した「夢の中のキス」。この曲とても歌いやすそうで、まるで音源のよう。サビと間奏での“ン、パパ、ン、パン!”の手拍子が気持ちよかったです。まったく季節は関係ないこの曲が終わって、森高さんは何を言うんだろうと興味津々でした。

「『ファイト!!』そして『二人は恋人』。そして意外な曲、『夢の中のキス』3曲続けて聴いていただきました。この曲、コンサートではあまり歌わないんですけど、最終日ということで。」 大拍手 「いかがでしたか?」最高ー!

「もう12月になってしまいまして、2025年も終わりになってしまいます。今年もコンサートに始まってコンサートで終わるという感じですが、中止になったりとか、風邪ひいてコンサートができないとかそういうことがなくやって来れました。ちょっとここで誕生日をお祝いしようかなと思ってます。12月がお誕生日の月の方〜?」はーい!と声がして、たくさんいらっしゃいました。 「12月生まれの方おめでとうございます。」拍手 「そして今日は12月の6日ですね。今日お誕生日の方手を挙げてください。」拍手 全体で5,6名いらっしゃったと思います。

2階席の最前列には、サンタさんの格好をした女性が手を挙げていました。森高さんはその方を見つけて、「2階のサンタさんの方も!」

「3階の方…。1人いらっしゃいましたね。おめでとうございます。今日がお誕生日の方おめでとうございます!」拍手

「そんな12月がお誕生日の方、そして今日がお誕生日の方に特に歌いたいですよ。」拍手

「ちょっと移動しますね。」と言ってドラムに移動する森高さん。チサトー!!かっこいい!!などの声が飛びました。今回はドラムのことを知っている人が大半だと思っていたせいか、「これはマイドラムです」というくだりはありませんでした。

ドラムに座って、「今日が叩き納めですね。」拍手

「どうですか、皆さん。私のドラムは。」拍手 最高ー!!などの声が掛かりました。 「皆さんあったかいですよ。本人は楽しく叩いてるんですよ。」大拍手 「誕生日は特別な日だと思うので、そんな誕生日の日をお祝いできればいいなと書いた曲です。12月生まれの方、そして今日がお誕生日の方、そしてそれ以外の方…(笑)いっぱいいらっしゃいますけど。自分の誕生日にこの曲を歌ってもらえればなという感じで聴いていただければうれしいです。『素敵な誕生日』聴いてください。」拍手

地方公演ではミスすることもあった「素敵な誕生日」。今日は完璧でした。続く「ロックン・オムレツ」も完璧に叩きながら歌って、客席からは大きな拍手が湧きました。

センターマイクに戻ってきて、「ね。なんか…」と言った後に言葉が出て、「なんでもないです。」笑 「ちょっと何か言おうとしたのに忘れちゃった。」あははは! 「後で思い出したら話します。」

「ということで、ここではご当地の話をしたいと思います。皆さん座ってゆっくり聞いてください。ちょっと一息ついてくださいね。」

松戸が地元の方いらっしゃいますか?」少なめでしたけど、手が挙がりました。1階では真ん中より後ろに多めに手が挙がっていた印象でした。数が少なかったせいか、ゆるい拍手がありました。

「時間が許す限り、いろいろなところに行ってみたいなぁということで行ってきました。紅葉の季節—ちょっと見頃がもう過ぎちゃったところもありますけど、紅葉も見れるかなぁと思って。戸定邸というところに行ってきました。ご存知の方もいると思います。徳川慶喜の弟、徳川昭武。徳川昭武さんがお住まいになってたところということで行ってきました。もちろん昔の作りなので、部屋が迷路みたいにいっぱいあって、すごく落ち着くというか、昔のおばあちゃんちに行ったような感じがしました。ああ懐かしいなぁと思いながら見てきました。今の時期足が冷たかったです。昔の人は本当に寒かっただろうなぁと思いながら見ていました。お庭も広くすごく広くて、天気がいい日だったら富士山も見えるよということだったんですけど、残念ながらちょっと富士山は見えませんでした。紅葉も見れたので写真も撮ってきましたよ。紅葉の中の千里も見てください。」拍手

「今日はそれだけしか行けなかったんです。ちょっと時間が足りなくて…。会場に入っておいしいものをいただきました。」おおっ! 「何を食べたかわかりますか?とんかつとみた知ってますか?」拍手は少なめでした。

「とみた特製カツサンドというのを食べました。こんなに分厚いとんかつがサンドされているとんかつサンドでした。」ちーちゃん食いしん坊!と男性の声 「食いしん坊…全部は食べてないですよ。スタッフと分けて食べました。とんかつの肉は柏幻霜ポークという地元の…柏は“地元”ではないか。」隣! 「そうですそうです。隣の珍しいとんかつというか、豚さんなんですよね。こんなに暑いとんかつサンドをいただいたことがなかったので、ちょっと……」と言葉が途切れてしまった森高さん。どうしたの?という声がしました。 「食べれるかなぁと思ってたけど、食べたよって言いたかったんです。」あはははは!大拍手 「食べたことある方いらっしゃいますか?」はーい!と男性の声 「あー、すごい何か食べそうな男性の方ですね。」爆笑 「おいしいですよね。おいしかったですか?」しばらく返事待ち。 「はいー!は元気だったのに」笑 

「まずそれをいただきました。そしてこれも有名な奴、千葉と言えばピーナッツ。ピーナッツサブレー本舗の「森のホール」という、中にピーナッツクリームが入っているサンドされている。これはテレビなんかでも紹介されているクッキーサンドです。」拍手 「そこのお店は行ってきたんです。落花生とかを買いました。」

「そしてその次に食べたのがパティスリーヤマトヤマダ(patisseriehayatoyamada)。」なんて言ったのかもわからない感じで微妙な空気になって笑いが 「patisseriehayatoyamada。知ってる?(し~ん)知ったかぶりな感じでもいいですよ。それの松戸レモンというのをいただきました。」おおーっ!!と声を出して大きな拍手がありました

「知らないんでしょう。」爆笑 「知らないと思いますけど美味しいですよ。ちょっと前に買ったレモンの形をした…なんて言うの…」またここでも間が空いてしまっていました。」森高さんも間ができるし、こちらも反応できずに間ができるし、なかなかに難しい。 「レモンの形をした何?ケーキ?レモンケーキ!そうかレモンケーキ!これもいただきました。松戸レモンというくらいだから松戸でしか買えないんですよ。」あはは! 

「そしてこれは知ってるかな。栄泉堂岡松のすぐやる菓と松戸そだち。」おおー!とわざとらしい声があって拍手 拍手がどんどん増えて長く続いて、だんだんクレッシェンドしていきました。 「ちょっとそれは嘘っぽいよ。」あははは!! 「そんな盛り上がるようなものじゃないんですよ。持ってきてくださった方がいらっしゃるの?松戸市の市長さんも務められました松本清さん(ドラッグストアのマツモトキヨシ創業者)、その方が作ったすぐやる課。そのお菓子もありまして、“すぐやる菓”と“松戸育ち”というお買いもあります。それも買って来ていただきましたよ。—食べましたよ~!!」イェーイ!!大拍手 森高さんの口調に合わせて異様に盛り上がる森高ファン。忖度が大変です。(笑) 「美味しかったですよ。」 

「そして、次がブーランジェリー ラ・マシア(boulangerielamasia )。」一瞬間があって、おおーっ!! 「そこの戸定あんぱんをいただきましたー!」おおーっ!!イェーイ!! 「3つあるんですけど、粒あんとコーヒーあんと抹茶あん。でもね、ほんとちっちゃくてひと口サイズでした。それが戸定あんぱんと言うんですけども、それも皆さん知ってますよね?」イェーイ!!大拍手 「ブーランジェリー ラ・マシア。覚えましたか?」はーい! 「これは松戸市観光協会が推奨する名物のパンの1つになってるんですよ。なので皆さんぜひ買って帰ってくださいね。」はーい! 「お願いします。」拍手 「—というわけで、盛り上がったのか盛り上がってないのかわからなかったですけども、ご当地のお話でした。」イェーイ!!大拍手

忖度たっぷりに盛り上がった客席でしたが、森高さんは「いつもこんな感じがいいですね。」あはははは!!と大爆笑 「いつもやっぱりね。地元の方じゃないと知らないことが多くてしーんとしたりして。あまり自分には関係ないっていうような顔をしたりして。今日はちょっと最終日ということで盛り上げてくれたのかなあって思いましたけども。」イェーイ!!大拍手 なんだかとっても楽しく感じるご当地のあれこれ紹介MCになりました。次回遠征の際にまたこういう紹介があったら、今回の経験が活かされる————かもしれません。

インスタで紹介されたのは次の通り

戸定邸、とんかつとみたの「とみた特製カツサンド」「柏幻霜ポーク」、patisseriehayatoyamadaの「松戸レモン」、ピーナッツサブレー本舗千葉とみいの「森のホール」「やっぱりちばの落花生」、栄泉堂岡松の「すぐやる菓」「松戸そだち」、boulangerielamasia の「戸定あんぱん」

「ありがとうございます。優しいですね。皆さん。ほんとに気分が良くなったので次の曲も気分良く歌えると思いますよ。座っていただいてるのでじっくりゆっくり聴いていただきたいと思います。『渡良瀬橋』聴いてください。」

「渡良瀬橋」の演奏の途中でホーリーが“新兵器”を何度も軽く叩くので注意して聴いていましたが、まったくその音は使われていなくて残念でした。ホーリー独自のアレンジということで、音を使ってくれなくなったのかな。一生懸命ソフトに“新兵器”を叩いていたのに勿体ないなと思いました。

間奏のリコーダーの途中で、珍しくちょっと音が不安定なところがありました。寝不足のせい?ツアーを通じて完璧に吹くことが多かったんですけどね。VRコンテンツでの音の処理はどうなるのかな。

続いて「ライター志望」「臭いものにはフタをしろ!!」が歌われて、最後のグッズ紹介

「ここでこのMCはグッズの紹介をいつもやってるんですが…」おおっ!?(←なにか特別な何かをやり始めるのかと思ってる) 「もうみんな知ってるでしょ。しなくてもいいですか?」ええーっ!! 「して欲しいですか?」はーい!やってー!拍手 「本当に?◎※%★しないでくださいよ。(後ろの人がかなり声を出す人なので聞き取れず)じゃあ皆さんできるかな?初めて聞いたかのようなリアクションお願いします。」承りましたとばかりに大拍手

「まずTシャツ!」うおおおおおーっ!!と凄まじい歓声! 「いろいろな色のがあります。黒とか黄色とか、私がお辞儀をしているのもあります。」うおおおおおーっ!! 表現としてはサッカーで日本代表がゴールを決めた時のような歓声というか、世界陸上の男子棒高跳でデュプランティスが世界新を出した時のような大歓声というか。そりゃもう凄まじかったです。

「皆さんすごいリアクションですね。凄いね。ちょっとびっくりしました。」と森高さん。

「まず、Tシャツがありますね。」おおー!!

「そしてタオルもありますっ!」うおおおおおーっ!!と叫んで一斉のタオルを掲げる森高ファン。 「皆さん上げてますね!見えますよ。2色あるんです。黄色とピンクとね。」うおおおおっ!! 「ちょっと皆さん疲れちゃいますよ。ほどほどで良いですよ。」笑

「そして…」おおー!? 「そしてー!」おおーっ!? 「サコッシュー!!」うおおおおおーっ!!大拍手 結局楽しくて煽る森高さん。もはや歯止めが効かない森高ファンの皆さん。 サコッシュを肩に掛ける時にも大歓声が起きました。

「持ってますよね?」はーい!! 「でも持ってない人もいるんでしょ。」茶目っ気たっぷりに突っ込む森高さん。 「今日は人気で売り切れました。使い勝手もいいですからね。」

「そして…」おおーっ!? 「そして~」おおおおーっ!? 「アクスター!!」うおおおおおおおおーっ!!大歓声と拍手はこの日最高潮に達した瞬間でした。やっぱりアクスタは人気あるね。 「2種類ありまーす!!」うおおおおおおーっ!! 「持ってる?」持ってるーっ!!と普段は声を出さない人たちまでう一斉に声出し。(笑) 「色々な所に私を連れて行ってくださいよ!」はーい!! 

「そしてアクリルスティックもありまーす!」うおおおおおおおおーっ!! もう大コーフンしちゃってるので、あちこちで何か叫んでてだんだん何を言ってるのか聞き取れなくなりました。聞くとこは聞かないとー。

「そしてこれ、ラバーバンドー!」うおおおおおおーっ!!イェーイ!! 「腕にしている方たくさんいらっしゃいますね。」

「そして…リストバンドー!」うおおおおおおーっ!!イェーイ!! 「これも皆さんから作ってほしいというご要望があったので作りました。」拍手 

「そしてキーホルダー各種!!」うおおおおおおーっ!! 「柔らかいのは傷がつきにくいです。“森高千里”っていうキーホルダーは今までに作ってなかったかなあと思います。さっきのサコッシュとかに付けてもいいんじゃないかな。」

「そしてマルチスタンドー!」うおおおおおおーっ!! 

「そして~トートバッグー!」うおおおおおおーっ!!イェーイ!!大拍手 「これも好評でした。前回のはちょっと薄っぺらい感じでしたけど。あれはあれでバッグに入れておくのにいいけど、これは別個にね。しっかりしてる生地で。」 

「そして、そして。パンフレットー!!」うおおおおおおーっ!!イェーイ!! いつになく数多くのパンフレットが掲げられました。首都圏開催だから持参しやすかったからかな。

「あの~皆さんちょっと元気がなくなってきてますよ。」笑 イェーイ!!うおおおおおおーっ!!とテンションを上げる森高ファン

「持ってないんでしょ。」と突っ込む森高さん。 持ってるー!!と応じる森高ファン 

「そして各会場ごとに違う写真の生写真!」おおおーっ!! やっぱりパワーは落ちてきてました。 

「今日は売り切れましたよ。」拍手 「全部集めたっていう人いるんでしょ。」はーい!! 「ありがとうございます!素晴らしい。」 私も手を挙げることができました。会場内でも数十名レベルでしたかね。各会場でグッズ列に並ぶお馴染みの顔ぶれの皆さん。やっとクリアできましたね。良かったです!

「そして近藤さんが描いてくださったイラストもあります。もう下ろして大丈夫ですよ。ということで、以上グッズ紹介でした。」イェーイ!

こんなにグッズ紹介で盛り上がったのは過去に例がないだろうというくらい物凄い声に包まれていました。面白かったあ。

「次の曲、行きづらいよね。」あははは!! 「行きづらくなっちゃったんですけど。行きたいと思います。」拍手 「それでは次の曲なんですけど、最終日ということで、今日はなんか特別が曲はないかなということで考えたんです。いつも開演前に流れている曲があるんですけど、その中で流れていたあの曲を聴いてもらいたいと思います。」

この話をしている最中に、ローディーかつ色々なお世話係(?)の畠中さんなどスタッフ数名が登場。マリアちゃんのギターを交換。なんと黒いギター!!マリアちゃんそんなの持ってたっけ?ピンクのは持ってるけど。なんかトラブルでもあったかな?特に変な音がしていた記憶はないんだけど。マリアちゃんの陰にいたのでちょっと分かりにくかったのですが、後ろの横山さんのベースも黒い物に換えていました。

イントロ無しでいきなり始まった曲にびっくり! ♪You say yes, I say no, 

なんと選ばれたのはザ・ビートルズの「Hello, Goodbye」でした。

いつもはここではっぴいえんどの「風をあつめて」を歌っていたんですけど、これで今日3曲目の差し替えです。

「Hello, Goodbye」を歌い終わってからのMC

「2016年にNHKでビートルズ特集があったんですけど、その時にロンドンに行かせていただいて、歌わせていただきました。レコーディングもさせていただいて、私がドラムを叩いて歌って。その時の見ましたか?」はーい!!という声も少なめで1階席は意外と手が上がらず。一斉に手が挙がるかと思いきや数十名レベル?手を挙げなかった人がたくさんいたのかもしれません。 2階、3階は見ていなかったので確認できず。 「思ったより少ないですね。見てないの?」今来ている方々はそれ以降に森高ファンになった方が多いんですかね。思えば昔いた仲間たちもかなり抜けて、新たに知り合った方々の方が圧倒的に多い状態になっています。「ちょっと久しぶりにロンドンに行って、ゆかりの色々な所に行かせていただいたりしました。ビートルズの曲が好きになって聴くようになって、どんどん好きになって行ってる感じですけれども。まあ、そんな感じで聴いていただきました。ありがとうございます!」拍手 

検索してみたら関連のXのポストが引っかかりました。
森高千里 『ハロー・グッドバイ』2016年6月25日放送。 The Beatles cover. Originally aired on the Super Premium The Beatles Fest 50th Anniversary (スーパープレミアム「ザ・ビートルズ フェス!」) at NHK.
https://x.com/MoritakaLand/status/1566575305392889856

「それでは元気に行きたいと思います。12月になると飲み会とか忘年会とかがあるでしょ?飲みまくるでしょ?飲み過ぎには注意ですよ。この曲がピッタリだと思うので、振りもあるので皆さん一緒にやってみてください。『気分爽快』聴いてくださーい!」

一般の方が少ない会場。振りの揃い方が半端じゃなかったです。皆さん右からビシッと決まってました。

続いて「17才」と「私がオバさんになっても」。毎回楽しいですが、これで最後ということで思い切り声を出し、踊りました。ホワイトクイーンの演奏も出し切ろうと頑張ってくれているのが伝わって来ました。

「皆さん盛り上がりましたね!笑顔が最高でした。ありがとうございます!ここで私のことをサポートしてくれているバンドメンバーの紹介をしたいと思います。声援をよろしくお願いします!」

<パーカッション&マニピュレーター:堀守人>

前回の富山公演後に一週間ほど上海に行ってきたホーリー。美容院で少し髪を切ってきたかな。ホーリーがパーカッションで加わったおかげで音に厚みが増しましたよね。元々はドラマーで坂本くんより先輩格です。パーカッションもマニピュレーターもできる才能を買われての加入になったのだとか。客席を煽る姿が頼もしい。本当にホワイトクイーンの一員になってもらって良かったです。

<ドラムス:坂本龍一>かの有名な坂本龍一さんにあやかって名付けられたそうで、ニックネームも“教授”。龍ちゃんと呼んでる人もいるようです。今回は座っている位置がステージ奥なので下手席だと見えるのですが、上手席だとかなり見えにくかったですね。

<ベース:横山雅史>今は奈良に住んでいますが、東京出身です。森高さんをデビューから支えてきた重鎮。安定感のあるベースは森高ライブに欠かせませんね。

<キーボード:山上佑>もはやラーメン部の部長という呼び名も。お兄さんは東京の超有名ラーメン店の店主。オシャレ度も抜群。森高さんは佑ちゃんにちょっかい出したくなるようで、あちこちの公演の演奏中に顔を覗き込んでみたり、MCで声を掛けたりしていました。

<ギター:高橋諭一>バンマスの高橋さん。いつも優しい笑顔で優しいまなざし。しっかりとしたギター演奏でサポートしてくれています。デビューはシンガーソングライターだったって知ってます?Wikiに色々書かれていますのでご覧になってください。「だいて」「ファイト!!」「素敵な誕生日」「SWEET CANDY」「SNOW AGAIN」は高橋さんの作曲、「気分爽快」「ジン ジン ジングルベル」は編曲を担当。今回のツアーセトリは高橋さんの曲がたくさんありましたね。

<ギター:鈴木マリア>“泣きのギター”が評判。ホワイトクイーンの中で紅一点。華を添えてくれています。マリアちゃんを知ってからマリアちゃんのライブに数回参加しましたが、なんとバリバリなメタルを弾きまくってハイテンションでした。マリアちゃんの弾くギターが大好きなのでこれからもずっと弾いて欲しいです。

今回のツアーを通じて更にパワーアップし、息もピッタリで勢いが増しているホワイトクイーン。ロビーに置かれたプレゼントボックスにホワイトクイーンメンバー宛のプレゼントやメッセージが幾つも入っていました。森高さんにだけではなく、ほわ~とクイーンメンバーにもお花が贈られたようです。

もう何度も経験したおかげで「OYE COMO VA」の手拍子は皆んなバッチリ!!

メンバー紹介が終わってから森高さんが「息もピッタリです!」

そして恒例となったあのやりとりが…

「最高潮になりつつありますけども…あと3曲になってしまいましたあ!」ええーっ!!

「3曲だけどぉ…」おおーっ!? 「いや、おおーはない。」あははは!! 「あと3曲、皆さんまだ元気は残っていますか?」イェーイ!!

「倒れたりしないでくださいよ。大丈夫ですか?明日は手が挙がらなくなりますよ。ちゃんと上げておきましょ。上がりますね、ちゃんと。」笑

「皆さんの体力がまだ残っているということで…もう倒れてもいいんじゃない?」イェーイ!!

倒れないでと言ったり、倒れても言いと言ったりどっちでもいいのか。(爆)

「2025年…年はいらないか。2025森高千里“あなたも私もファイト!!”ツアー。もう倒れる覚悟で行きますよ。準備はオッケーですかー?」イェーイ!!

「オーバーヒート・ナイト」の掛け合いもこれがラスト。だんだん本編の終わりが近づいています。

「夜の煙突終わり」は振り返るとみんな振り返っていました。一般の方が多い地方公演では振り返ると目が合っちゃうことも多かったです。

曲終わりで胸前ハートと頭上での大きなハート❤。ちょっと崩れ気味な奴です。森高さんは肩とか腕の関節が凄く柔らかいのですかね。

「どうも皆さん、めっちゃ大きな声で声援してくれてありがとうございました!最高でしたー!皆さん楽しんでもらえましたかー!それでは最後の曲聴いてくださーい!」

ここは“最後の曲になりましたー!”ええーっ!!のやり取りなしで、スパッと「さよなら私の恋」に行きたかったようです。

今日は特に感情をたっぷり込めてということでもなく、明るく爽やかに歌っている印象でした。聴いている私もファイナルの高揚感に包まれて聴いていました。

「ありがとうございましたー!ありがとうございまーす!」

森高さんとホワイトクイーンメンバーがステージ袖に消えてチサトコールがスタート。数多くの声と手拍子が会場に充満しました。

アンコールに応えて再登場した森高さんは黒の衣装でした。地方公演でよくあった衣装へのどよめきはありません。この衣装ともお別れかあ。色々なことが感慨深いです。

「雨」をじっくりと聴きました。マリアちゃんのギターの音が小さめに聴こえていたのが残念でしたが、ステージの反対側にあるギターアンプの音が遠いせいかな。上手でもしっかり聴こえてくる日もあったんですけどね。

「アンコールありがとうございます。今日は皆さん、最終日ということで大きな大きな声援、そして暖かい笑顔、めちゃくちゃ楽しかったです。最高でした。ありがとうございました!」大きな拍手が送られました。

「皆さんがこんなに盛り上げてくれるのでライブを辞められないなという感じです。今日は最終日だけど、またやりたいって思っちゃいますよ。—-ということで。」おおーっ!! 「私がまたやりたいと言っていた。2026年」おおーっ!! 「ライブツアー」おおーっ!! 「やりますよ。」イェーイ!!拍手 「本日解禁になりました。」やっと発表されたあ! 「ずっといいたかったんですけど、口にチャックしてって言われて言えませんでしたけども。来年6月、そして7月、全国5ヶ所、8公演!」ざわざわ…少なくない?という声 「少ないって…。まずは…。発表してるんだから、少ないって言わないで…。濃厚なツアーをやりたいと思います。」“濃厚”かあ。そろそろレアな、マニアックなセトリがいいよなあなんて仲間と話していたので期待通りだ。

「今回ツアー回って来て、皆さんが知っている曲をメインにやってきましたけども、今度の6月、7月と言うのは本当にあの曲!こんな曲もやるの!みたいな感じで濃厚盛高を見せたいと思います。題して、ツアータイトルが“2026年”…年はいらなかった。“2026 森高千里 エスプレッソ SUMMER tour”!!」うおおおおおーっ!!イェーイ!! 「エスプレッソということであの曲ライブで絶対歌ってくれないだろうなというような曲も…歌うかどうかわからないですよ。」ええーっ!? 「でも歌うかもしれないですよ。皆さんが知ってるシングル曲ばかりではなく、アルバムの曲もちゃんと予習してきてくださいね。」はーい!! 「シングル曲ばかりではなく、名曲が…自分で言うのもおかしいですけど、いい曲がいっぱいありますよね。そんな曲を歌いたいと思います。この曲知らない、あの曲知らないとなっちゃうのは困るので今日帰ってすぐに聴いてくださいよ。◎※★#ですよ。(早口過ぎて聞き取れず)来年の6月まであと半年くらいあります。半年あれば聴けるでしょ、皆さん。」拍手 「好きな曲を歌うかなぁ。どうでしょうね。全部は歌えないからね。なのでその中からチョイスして。私も歌いたい曲、そして皆さんが聴きたいかなあと思うような曲を…まだ決めてないので、そういう曲を厳選してやりたいと思います。皆さん楽しみに待っていてください。」イェーイ!!大拍手

「チケットはファンクラブで受付が12月の8日、明後日、すぐですね。忘れないように。6ヶ所?(←間違えてる)埼玉、愛知、大阪、福岡。そして東京!チケットを取るのちょっと大変かもしれませんが、皆さん頑張って…。頑張っても取れないかもしれないけど。取れるかもしれない。まずファンクラブに入ってください。最初は先行でしょ。なので、ファンクラブに入ってる方はまず忘れないように明後日です。ファンクラブに入ろうか入るのよそうか迷ってる方は入ったほうがいいと思います。」笑 「やっと言うことができた。」拍手 「詳しくはオフィシャルサイトを見ていただけるとうれしいなと思います。」

「私、半年間皆さんと会えなくなっちゃうけど…」ええーっ!! 「寂しいでしょ。どうしよっか?」おおーっ!! 「何か企画を考えますよ。」イェーイ!!拍手 「勝手に言ってるだけだけどね。」笑 「スタッフの人、あたふたしてると思いますけど。なんかやりたいと思います。森高推しとして来てくださっていると思いますけど、6ヶ月間違う推しの方に行ってるかもしれないですけど。それでもいいですよ。また戻ってきてくれれば。私のところに戻ってきてくれればうれしいと思います。」拍手 「忘れないでね。インスタとかXとかもチェックしてるからね。お願いしますよ。」

「ほんとにもう言い残す事は無いですよ。」笑 「今日は本当に最終日ということで、皆さん声が枯れるくらい大きな声で応援してくださって、本当に私もめちゃくちゃテンションが上がりましたし、めちゃくちゃ楽しかったです。本当にありがとうございました!」拍手イェーイ!! 感謝とお疲れ様の気持ちを込めて、拍手とありがとー!!という歓声が長く続きました。

「それでは、それでは…最後に…」ええーっ!! 「こないだ『うたコン』見ましたか?初めて福岡(=福岡市民ホール。今回のツアーで使った所です)から放送ということでやらせていただきましたけども、その時に歌いましたね。私も大好きな曲、そして皆さんも大好きな曲。自分の故郷を思いながら聴いていただきたいと思います。『この街』歌って終わりたいと思います。今日はどうもありがとうございましたー!!」

「この街」の振りは会場全体がやっていたと思います。2階と3階は私から反対側の下手側のバルコニー席と各階の最前列しか見えていませんでしたけど。今回はバルコニー席の眺めが良かったと思います。そこでも良かったなあ。1階席は前方から後方まで皆さん何度も足を運んでいる森高ファンばかりといった感じでしたが、最後方の数列は相当濃い感じで、より一層元気でした。歓声の量が後方の方が多かったように思います。それでもやっぱり「この街」での歓声は客席全体から聞こえて来ました。溢れる熱い気持ちが籠もっていました。

「今日はどうもありがとうございましたー!最高でしたー!!」イェーイ!! 「ありがとうございまーす!また来てねー!ありがとうございましたー!」

ダブルアンコールに向けてのチサトコールは全員声出してるのと思うくらいの大音量となっていました。PAのスピーカーからの音量の何倍もの大きな声でホールが埋まっていました。全力のコール、物凄かったです。

それに応えて森高さんとホワイトクイーンが再々登場。

「ダブルアンコール本当にありがとうございまーす!」イェーイ!!拍手 「“あなたも私もファイト!!”最終日ということで、一番最高の思い出になるライブになりました。ありがとうございました!」イェーイ!!大拍手 「皆さん本当に元気ですね。でも私も本当にライブをやって重ねていくたびにめっちゃ元気になって行ってますよ。やっぱり好きなことをやるというのは元気になるし力になるし。やっぱり本当にね。ライブが大好きなんですよ。皆さんも来ていただいてますし、これからもやっていきたいと思いますので。さっき発表しましたね。来年の6月、7月エスプレッソ SUMMER tour。ぜひ本当に来てくださいよ。」うおおおおおーっ!!大拍手 「そして人見でカメラ入ってましたね。まだ発表にはなってないですけど特別に…。来年発売になりまーす。」イェーイ!!大拍手 「その時の映像と、そして今日の松戸のVRが入ります。人見行った方いますか?」はーい!!と大勢が挙手 「皆さん元気ですねえ。」あははは! 

「—-ということで2025年ももうすぐ終わりです。まだあるけどね。私はこのツアーは松戸で最終日。本当に4月から始まって、ほんとにいろんなところに行って、いろんな経験をさせてもらって、いろんな人に会えて、感じ方が20代の時とはやっぱり全然違って暖かい感じがすごく伝わってくるし、皆さん私と目が合うでしょ。笑ってない人もいるけど、その目の奥が笑っているのが私に伝わってくるんです。そんな皆さんの笑顔が私の力になっているんです。」拍手 

「来年私いくつになるんだろう?いい年頃ですけども、皆さんに大きな声で支援していただいて本当に幸せ者だなと思ってます。ありがとうございます。」大きな拍手が続きました。 「私も体力が続く限りやっていこうと思っていますので、ぜひまたライブで会いましょう!お願いします!今日はどうもありがとうございました。」

「2026年も良い年にしていただきたいなと思います。そして、このツアーは私1人だけで回ってきたわけではありません。皆さんの力、そしてサポートメンバーのみんな。そして陰でいつも支えてくださっているスタッフの皆さん!ありがとうございます!」たくさんの拍手で感謝を伝えました 「皆さんに支えてもらってやっているんだなぁと思いますけれども、本当にね。皆さんもぜひ元気になるためにもまた森高のライブに来てくださいよ。お願いします!」大拍手

「みなさん心残りはありますか?」あるーっ!! 「あるーって言っちゃうよね。でもないです!」笑 「ないですよ、皆さん。」ええーっ!! 

「最後の曲になりました。」7時半だよと男性の声。 「7時半って。会館の都合がありますからね。明日、仕事でしょ?」休み、休み!! 「明日、日曜日か。じゃあ大丈夫か。」イェーイ!!大歓声と大拍手 「もう歌えないんですよ。」あははは! 「歌いたい気持ちは伝わったかな。」拍手 「もっと聴きたいって思ってもらいながら家に帰って、家に帰ったらもうビールだあ!みたいな。」あははは! 「飲んでもいいけど忘れないでくださいね。」はーい!! 「余韻に浸ってくださいね。」はーい!! 「よろしくお願いします!」拍手 

「まだずっと話していたいですよ。皆さんと。最初は私が何々ですよねーって言っても、ふーんみたいな感じで声出すのがちょっと恥ずかしいっていうかね。結構私みんなに振るでしょ。でも答えられる方と言いたかったけどちょっと言えなかったみたいな人と。でも2026年は声掛け合いましょ。」おおーっ!!拍手 「私が聞いたら答える。」拍手 「一気に言われるとわかんなくなっちゃうんで。そこら辺は程良くいい感じでやっていただけるとうれしいなと思います。なんかそういうやりとりも凄く楽しくて…。ちょっと私、言い過ぎちゃうこともあるかもしれないけど。そこは許していただいて。」あははは! 「ちょっとやんちゃだなって思っていただければいいかなと。」ここで後方から男性の太い絶叫が。 「どうしたの?なんて言ったの?」ブラボー! 「ブラボー?怒られたのかと思ったあ。」あははは!!爆笑 「怒られたのかと思ってびっくりしたあ。声が枯れそうな感じだった。もうちょっとはっきり言おうね。」あはははは!! 

「なんか最後の曲、行けなくなっちゃった。大丈夫?もう帰りたい?」帰りたくなーい! 「まだ話してていい?」イェーイ!! もう最後の最後なので、ひたすらに喋りたい森高さん。こんなのかつてありましたかね? 

カレンダーは?という声に気づいて「あ!カレンダー!また4月からになります。撮りに行って来ました。」おおおお!!拍手 「どこに行って来たかというと。それはまだ言えないんです。」ええーっ!! 「言えないというか、言っちゃいけないんです。それはたぶん来年の1月ぐらい?」と言って畠中さんのいる下手袖の方に確認する森高さん。 「たぶん1月くらいだと思うんですけど発表があります。なのでもうちょっと待っていただきたいです。え!こんな所で!と思っていただけるような所で気持ちよく撮影してきましたので、楽しみに待っててくださーい!」イェーイ!!拍手 「何月くらいに発売になるのかなあ。」とまた上手袖に視線を投げましたが、回答なしだったようです。 「私が急に振るから、まだダメだよーって。」 

「それじゃあ、一人一人…」とホワイトクイーンメンバーの方を向く森高さん。 おおーっ!!と大歓声 「「曲紹介じゃないや、メンバー紹介した順に。」

「それじゃ堀くん。一言でいいからね。」 ホーリー「めっちゃ楽しかったでーす!」うおおおおおおーっ!!大拍手 

「じゃあ、教授!」 教授「教授です。めっちゃ元気になりました!ありがとーっ!」うおおおおおおーっ!!大拍手 

「そして横山さん!」 横山さん「横山です。最年長ですががんばりますっ!」 うおおおおおおーっ!!大拍手 

「そして佑くん!」 佑ちゃん「みんな声デカすぎ最高っ!!」うおおおおおおーっ!!大拍手 

「高橋さん!」 高橋さん「はい、いつもとーっても大きな声援ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!」うおおおおおおーっ!!大拍手 

「そして最後にマリアちゃん!」 マリアちゃん「楽しかったです。ありがとうございましたー❣️」うおおおおおおおおおおーっ!!大拍手

「こんなメンバーと楽しくやっておりますけど。皆さん、なかなか声が聞けることがないと思うので、最終日ということで。マリアちゃん、可愛いでしょー。」かわいー!!拍手 「演奏する時とのギャップがいいでしょ。皆さんの声がメンバーに掛けられるともっといい演奏をしてくれると思うので、私以外にも声を掛けていただけるといいかなと思います。」長い拍手 

「名残惜しいんですけども…」ええーっ!! 「寂しいよぉ…」あはは 「嘘っぽかった?」あはははは! 「ほんとに寂しいですよ。でも前へ前へ進んで行かないといけないので、皆さんも元気よく、来年もお待ちしております!よろしくお願いします!」拍手 

終演後の感想で「あんなに森高さんが名残惜しそうにしていたのは見たことがない」という声が多かったです。

「今年も本当にありがとうございました!最後の曲『テリヤキ・バーガー』聴いてくださーい!」 

ああ、ついにツアー最後の曲になってしまったなあとしみじみしつつ、空っぽになってもいいやという勢いで「テリヤキ・バーガー」を楽しみました。 

「ありがとうございましたー!またライブで会いましょうねえ!ありがとうございまーす!後ろの方もありがとうございまーす!また会いましょうねえ!いい年を越してくださいね。ありがとうございましたー!皆さん気を付けて帰ってねー!来年も待ってまーす!」 

そして頭上での大きなハート❤!!をやってくれてステージ袖に消えて行きました。

ツアー最後の三本締めをやって、2025森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!”は大団円で幕を閉じました。 

2025 森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!”
12月6日 千葉 森のホール21(松戸市文化会館)大ホール 終了しました!
毎公演、皆さんに元気が届くような気持ちで臨んでいましたが、皆さんの声援や笑顔に背中を押されながら、全28公演を終えることができました。
あなたと私が一緒に作り上げてきたツアーの最終日にふさわしい最高な盛り上がりでした!!ありがとうございました〜
会館に入る前は、国の重要文化財にも指定されている戸定邸に行きましたよ。歴史を感じながら庭園を眺めたり、紅葉も見ることができました🍁
このツアーが始まった頃は桜が咲いていましたね〜。
1年の早さを実感しました。思い出がたくさんです。
そして、公演中には新たなツアーの発表も!
2026年6月〜7月に全5ヶ所8公演をまわります。
ツアータイトルは「2026 森高千里 エスプレッソ SUMMER tour」です。
いつものコンサートではやらないような曲もいれて
ちょっとマニアックなコンサートにしたいと思っています。
今年のコンサートはこれで終わりですが、もうすでに来年のツアーに向けて、皆さんと濃厚で特別な夏を過ごせるよう準備が進んでいます。楽しみにしていてくださいね!

 

全28公演。私にとっては森高ファンになってから初の全公演コンプリート。いわゆる“全通”を達成することができました。森高さん、ホワイトクイーンの皆さん、そして仲間たちをはじめとする森高ファンの皆さんと一緒に全国を無事に回って完走することができて、本当に楽しかったです!
森高ライブに加えて、全国を旅して美味しい物も食べて、素晴らしい日本の姿も楽しむことができて幸せでした。

我々を楽しませてくださった森高さんのスタッフの方々には感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました! 

また来年も森高さんとホワイトクイーンの皆さんを応援していきたいと思います。 ツアーに参加された皆さん、そして行くことができなかった皆さんに少しでもファイナルの様子を楽しんでいただけたならば幸いです。長いレポートになりましたがご覧いただきありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします!!

 

森高千里インスタグラム:https://www.instagram.com/p/DR7Eq2PEoiA/?hl=ja&img_index=1

 

 

 

<セットリスト> 

01. NEW SEASON
02. 地味な女
03. 勉強の歌
MC
04.ジンジンジングルベル
MC
05.ファイト!!

06.二人は恋人
07.夢の中のキス
MC
08. 素敵な誕生日
09. ロックン・オムレツ
MC
10. 渡良瀬橋
11.ライター志望
12.臭いものにはフタをしろ!!
MC
13.Hello, Goodbye
MC
14.気分爽快
15. 17才

16. 私がオバさんになっても
MC(メンバー紹介)
17. OYE COMO VA

MC
18. オーバーヒート・ナイト
19.夜の煙突
MC
20. さよなら私の恋

(アンコール)
21. 雨(ロック・ヴァージョン)
MC
22. この街

(ダブルアンコール)
23.テリヤキ・バーガー