【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!

●2025年11月16日(日)  開場 16:00 / 開演 17:00

富山 高周波文化ホール(新湊中央文化会館)大ホール

写真はキーボードの山上佑さん@yuu_yamagami、ドラムの坂本龍一さん@ryudrum_sのポストからお借りしました。

午前中は上越市でのインスタ巡り。仲間たちと森高さんが行ったお店などを巡りました。一通りまわってから車で富山県射水市を目指しました。

会館に着いてから生写真を購入。くじ引きは2回ともハズレ。残りは後1公演。2回のうちキーホルダーは当たるのでしょうか。つくづくくじ運の悪さを感じます。

開場時間となって早めに入場。今日のホールも前日同様、2階席がない造りです。キャパは約1200名とこぢんまりしたホール。こういう所は一体感抜群なんですよね。今回も期待できそう。
最前列から5列目目までがDJP多め。そして、なぜか12列目が横一線にDJPだらけという感じでした。5列目までは米子公演の方がガチ勢大集結といった感じを受けましたが、今回も常連さんが数多く座っている感じでした。私は12列目となる“し列”の下手側の隅っこ。偶然顔馴染みと3人連番だったので楽しく盛り上がれそう。

影アナの開演前アナウンスが終わると今回も手拍子とチサトコールが始まりました。このパターンもすっかり定着して来ました。

ホワイトクイーンメンバーが登場してメンバーの名前が叫ばれました。暗がりの中で客席に手を振ったりするメンバーたち。そして、森高さんが登場!たくさんの声援が飛び交いました。

下手側の壁近く。音はどうかなあと思っていましたが、これが抜群!「「NEW SESON」が始まって、音の良さにびっくりしました。ツアーの中でも上位間違いなし。私の席では低音がとても気持ち良く聴こえてくる印象でした。横山さんのベースのアンプの音がPAのスピーカーの低音とうまく合わさって分厚くてたっぷりの低音に聴こえているのかなと思いました。森高さんのボーカルも各楽器の音も、こぢんまりしたホール故に密度感が高く感じるのかもしれません。

「NEW SESON」「地味な女」「勉強の歌」の3曲が終わって最初のMC。

「皆さんこんばんは。森高千里でーす!今日は“2025森高千里コンサートツアーあなたも私もファイト!!”にようこそいらっしゃいました。まずは3曲続いて聴いていただきました。ありがとうございます。今日は富山射水市初めて来ましたけれども、富山でコンサートやるのは約1年ぶりということで、今度は“モアベターツアー”でクロスランドおやべと言う所に来させていただきましたけれども、その時来たよー!って言う方?」はーい! 「ありがとうございます。今回は射水市に初めて越させていただきまして、とてもきれいな街で本番前にうろちょろしてきたんですけど、すごくいい所でした。後でお話ししたいと思いますけれども、今回はタイトル通り“あなたも私もファイト!!”ということで、来ていただいた皆さんに元気になっていただいて、そしてもう一回森高のコンサートきたいなぁと思わせてあげられるようなコンサートにしたいと思いますので、ぜひ皆さん楽しんでいただければうれしいなと思います。」

「富山そして射水市が地元だよと言う方、手を挙げてもらっていいですか?」はーい!と多数が挙手。 「たくさんいらっしゃいますね。そして初めて来たよって言う方いらっしゃいますか?」おおー! 「ありがとうございます。初めて来てくださった方は特にどんなコンサートなのか、どういうノリでやればいいのかなと思ってきてくださった方多いと思いますが、もう本当に自由なので一緒に歌いたいなと言う方は一緒に歌っていただいても結構ですし、振りとかもあったりするので一緒にやっていただいたりとか、とにかく自由に楽しんで帰っていただければと思います。」

「そして森高のライブといえば衣装も大切です。体の中から溢れるパワーみたいなものを表現した衣装なんですけど、どうですか皆さん?」イェーイ!!拍手 「今までに見ていただいている方はもう知ってると思いますが、目の前で見ていると後ろの方で見ているのと違うでしょ。そんなことない?自分が思ってるよりもキラキラがついてるなぁとかいろいろあると思うんですけど。一生懸命衣装も作ってますので、皆さんそこら辺も感じて楽しんでいただければうれしいです。よろしくお願いします。」拍手

「今日で残すところ、あと2本になってしまいました!」ええーっ! 「皆さんも本当に心残りがないように…」ええー!あるー! 「ないないない!」あはははは!! 「恥ずかしがらずに思い切り楽しんでいただければうれしいと思います。それでは最後までファイトでがんばりましょう!」拍手

「あなたも私もファイトー!!自分に向かってファイトー!!って言ってあげましょう。辛くても負けないで、諦めないで、頑張って今日もファイトー!!」と言って「ファイト!!」を熱唱。森高さんに合わせての拳突き出しで、後方の方々もそれなりに合わせてくれていました。

「ファイト!!」「二人は恋人」の明るい2曲の次は前日の新潟・上越公演から冬セトリとなった「SNOW AGAIN」。

「3曲続けて聴いていただきました。今日は朝からいい天気ですごく気持ち良かったです。11月に入ってもうすぐ12月になろうとしてます。このツアーは4月から始まってもうあと残り2本ということで。ちょっと早くない?早いと思ってしまいましたけど。11月がお誕生日の方をお祝いしようかなぁというコーナーになっております。」と言ったので、あちこちから(コーナーかよ~)という声が聞こえました。 「昨日が誕生日という方もすごく多かったんです。お誕生日月(おたんじょうびつき)の方、手を挙げてくださーい!おめでとうございます。たくさんいらっしゃいました。結構いらっしゃいますね。11月生まれの方おめでとうございます!そして今日11月16日が…(ここでブーンという音がしました)なんかブーンって鳴った?11月16日がお誕生日という方、いらっしゃいますか? 1,2,3,4,5,6人!6人もいらっしゃいますね。おめでとうございます!昨日もそれぐらいいらっしゃいました。次はそんなお誕生日の方をお祝いしようと思います。このマイドラムを叩きたいと思います。ちょっと待ってくださいね。」移動する森高さん。前日は手袋を外し忘れていましたが、今日はすでに手袋は外してあります。 

「今日、初めて、私のコンサートに来てくださった方は、森高本当にドラム叩くのって思ってると思いますが、叩くんですよ。」イェーイ!!拍手 「後ろの方、見えますか?」見えるー! 「一生懸命叩きますので聴いてくださいね。それでは11月生まれの方、今日11月16日がお誕生日の方は特に聴いてくださいね。でもね、(みんなの)誕生日をお祝いしようとする曲を作ったつもりなので。」ははは! 「『素敵な誕生日』聴いてください。」

『素敵な誕生日』そして『ロックオムレツ』2曲聴いていただきました。ありがとうございます。今日はうまくいったね。あはははは。ちょっと昨日はね、緊張というか最後の方がめちゃくちゃになってしまいました。」ははははは!

「そして、ここではちょっとご当地の話をしたいと思います。よかったら皆さん座って聞いていただけると…。」このホール、スタンディングでも相当見やすかったですが、着席するとステージが綺麗に見渡せます。

「2019年の“この街ツアー”からやり始めたんですけど、こういうツアーは久しぶりでいろいろな所に行きたいなぁということで、今だったらいろんなことができるかなぁということでやるようになったんです。写真も自分たちで撮ってインスタに載っけたりして。インスタ見ていただけてますか?はーい!ありがとうございます。今回も“いずみ”市に初めて来させていただいて、ララサンシャインレディオというラジオ番組でメールを読ませていただいて、“いずみ”市の…“いみず”市の…すいません。間違えちゃった。射水市の良い所を教えていただいて。海王丸パーク。」拍手 「ぜひ、海王丸を見に行ってくださいということで、私も知らなかったのでちょっと見たいなぁと言うことで。写真を見せていただいたらすごく素敵で、これは実際に見に行かないといけないなぁということで今日行ってきました。」おおーっ!!拍手

「ちょっと曇ってましたけど、写真が撮れたのでよかったです。橋もありますよね。」新湊大橋! 「そうそうそうそう!新湊大橋。景色がすごく良くて。その向こうには立山連峰。もうほんとに絶景でした。すごくくっきり見えて興奮してしまいました。写真も海王丸と撮ってきましたし、新湊大橋は下も渡れるんですよね。そこも渡ってないんですけど、渡れるかなぁと言うところを見てきました。」笑

「渡るまでの時間がなくて、エスカレーター…エレベーターで登って海が見えました。すごく綺麗でめちゃくちゃよく行かれる方もいるのかなあと思ったりもしましたけど。そしてファンの方もたくさんいらっしゃいました。」はははは!! 「皆さんラジオを聴いてくださってると思うので、絶対行くなと思ってました。たくさんの方にもお会いしました。」拍手

「そこから移動しまして、内川エリアの中の橋、そして東橋(あずまばし)に行って写真を撮ってきました。」拍手

「日本のベニスと言われる所なんでしょ。看板に書いてありました。今日は天気が良かったので、素敵なところがより素敵に見えて写真もいっぱい撮ってきました。橋がちょっと低いじゃないですか。そこを船が通って行くのを見て、私も乗りたかったなぁと思いました。また素敵に撮れてます。ぜひ後で見てください。」

「そしてその近くにある番屋カフェ。行ったことありますか?」行ってきたよー! 「行ってきたんだ。私も行ってきたんですけど、素敵なところで。あのー、ね。あのー、ね。(なんか言いにくそう)あのー、ポスターなんかも貼ってあってね。私のじゃないですよ。横にいる方のね。こんな素敵な所で撮影してたんだと思いましたけど。そこではジンジャーアップルカフェ…あ、違う、ジンジャーアップルティーというのを飲ませていただきました。それがとてもおいしかったです。そのカフェでゆっくりのんびりしてきました。今日は意外とゆっくり街中を眺めたりとか写真撮ったりとかできたのですごく良かったなと思いました。とても素敵な街で、また行きたいなぁと思っていますので、その時にはまたよろしくお願いします。」拍手 

番屋カフェはご主人の江口洋介さんが出演した映画「人生の約束」のロケ地として使われた、築100年以上の旧廻船問屋「渡辺邸」を改装したカフェ&ギャラリーです。店内には撮影に使った品々や江口さんなどの写真が飾られています。この日の夜に打ち上げを行った店はなんと江口さんたちが来店したそうで、江口さんが実際にいた部屋での食事となりました。女将さんが話をしてくれて知ったのですが、びっくりでした。その時のツーショット写真を見せていただこうと思ったら、女将さんスマホの容量がいっぱいになったので消しちゃったそう。もったいな~い。

「そして、楽屋に入ってから富山といえば、白エビですよね。元祖、元祖、元元祖(もとがんそ)白エビバーがーというのを食べました。“もとがんそ”はおかしいか。そしてあれもおいしいんでしょう。サクラマスのピザも食べました。食べたことありますか?」ないない! 「そんな偉そうになんて言わなくても(笑)、もっと優しく言いましょう。いいんですよ。知らなくても。白エビバーガーって地元の皆さん食べますか?」食べます! 「すごく美味しくてめちゃくちゃびっくりしました。ハンバーグが入ってなくてどんな感じなのかなぁと思ったんですけど、結構ボリュームがあるし、卵サンドが入ってるの。卵サンドというか、卵が入ってるの?ポテトサラダ?」タルタルソース! 「タルタルだけじゃなかったでしょ。卵も入ってるでしょ。お店によって違うかもしれないですけど。」タルタルは元々卵が入ってるだろというツッコミもありましたが、スルー。

「そして、その次はムズムズどら焼き。そして海王丸どら焼き。それを買いにきました。それそれ、食べた?皆さん地元の方は食べますか?」食べます!と女性の声 「お土産でもいいかもしれない。ムズムズ君というキャラクターめちゃくちゃ可愛くて、私とかスタッフにすごい好評だったんですけど。一緒に写真を撮ったので後で見てください。」

「そして中川餅店。」おー!たくさんの拍手 「これもおいしかったです。きな粉がたっぷりきな粉大好きなんです。餅も大好きなんです。」売り切れてた! 「私のせいかな。私のせいじゃなくてもお客さんいっぱい来てました。なので地元の方もよく食べるのかなあと思いました。知ってますかね。さわや食品のコーヒースナック。」拍手 「地元の方は知ってますよね。パンなんですけど、パンの間にコーヒー味の何かが挟んであるんです。ソウルフードだそうでそれもいただきました。あと、ハートムーンの昆布パン。昆布がパンに入ってるのは食べたことがなかったんですけど、おいしかったです。これは食べたことがあったんですけど、フェイスのパンだ缶。」ああー! 「これ射水市の会社ですよ。缶缶(かんかん)に入っている非常用にもなるパンなんです。パンダの絵がついてる缶に入ってるパン。知らないか…。たぶん写真を見たらどっかで見たことあるかもって思うかも。いつだったかスタッフの方にいただいて非常用に良いですよって。でもすぐ食べちゃったんです。」笑 「これだったら非常用にもいいし、小腹が空いたときにいいのかなと思って。それを見たら射水市って書いてありました。ぜひ皆さん調べて非常用にも良いので家に置いとくようにしてくださいね。」はーい!

「ということで、射水市のおいしいものを紹介させていただきました。もちろんたくさんあると思います。また次回私が来るときのためにおいしいものとかを私にメッセージを書いてください。お願いします!」

インスタで紹介されたのは次の通りです

海王丸、海王丸パーク、新湊大橋、あいの風プロムナード、内川の中の橋・東橋、番屋カフェ、道の駅カモンパーク新湊の元祖白エビバーガー・いみずサクラマスのピザ、野村屋のムズムズどらやき・海王丸どらやき、中川餅店のきなこ団子、さわや食品のコーヒースナック・ハーフムーン・昆布パン、フェイスのパンだ缶

さあ、次は「渡良瀬橋」。と思ったら—–

ここで最前列の男性が立ち上がり何やら森高さんに喋りかけ始めました。何かを掲げています。どうやらプレゼントを渡そうとしている様子。品物には赤いリボンが見えました。品物の説明をしていましたが、森高さんに聞こえる程度の声なので私の席ではさっぱり聞き取れませんでした。

「本当は受け取ると怒られちゃうんですけど、私のためにありがとうございます。後ろに置かせていただきます。」と受け取ってグッズなどが置いてある所の台の上に置きました。

「こんなことちょっと初めてだったのでびっくりしましたけども、今回ご紹介できなかった場所もたくさんあると思います。またプライベートでも来たいなと思うのでぜひ教えてください。よろしくお願いします。」ほとほどな拍手

「それでは次の曲行きたいと思います。ゆっくり聴いていただきたいと思います。この曲はもう何回も、テレビでも何度も歌ってます。私にとって特別な曲になったなぁと思ってますし、コンサートで歌うとまた違う感覚になる曲です。ぜひ聴いてください。初めて見に来てくださった方も、この曲を聴きたいと思ってくださってると思います。それでは『渡良瀬橋』聴いてください。

「渡良瀬橋」の最中、ふと気づくといつもは下手側の袖にいて踊ったりしている畠中さんの姿が上手袖に見えました。何かトラブルでもあったのかな?

曲の途中でパーカッションのホーリーがツリーチャイム(バーチャイム、ウインドチャイムなどとも呼ばれます)をシャラランと鳴らすとその先に畠中さんがいてビックリしたような顔をするシーンがありました。結局のところ、最前列の男性から渡された品物を回収しに行ったようです。手間が増えてしまいましね。中身が危険物である可能性がないとは言えません。アクシデントのリスクがあるで公演中に品物を渡すのは問題ありなんですよね。今後真似する人が出ないように願いたいものです。品物は「渡良瀬橋」が終わってすぐに回収された模様。森高さんをガン見していたので見落としました。

「『渡良瀬橋』『ライター志望』『臭いものにはフタをしろ!』3曲続けて聴いていただきました。」

「ここでちょっとグッズの紹介をさせていただきたいと思います。」

「Tシャツは色を変えたりいろいろやってるんですけど、来てる方いらっしゃいますね。Tシャツを着ている方も、着ていない方もいらっしゃいますね。大丈夫ですよ。ね、ね。」ははははは! 「着てない人は下を向いてますけど。申し訳ないなぁと思ってしまいます。大丈夫ですよ。今回はデザインもポップというかすごく気に入ってます。可愛らしい元気カラーと言うのかな。そういうのが多いので着ている姿を見ると元気が出ているのかなあと思います。元気出てますか?皆さん。」イェーイ!!

「タオルもあります。2色ありますね。ピンクと黄色。これかけると、森、高。それも楽しんでいただけるかなぁと。もう下ろしていいですよ。」

「今回はグッズが多いんですけども、ラバーバンド。これは結構いろんなアーティストの方が作っていて、タオルと同じカラーでピンクと黄色。かわいいでしょう。そして似たような感じでリストバンドも作りました。」ガチ勢の皆さん両手を突き上げます。 「凄いですよね。前の人ばかり。」笑  「宣伝マンみたいですよね。」

「そして、私のイチオシのサコッシュ。」フーッ!!おー!!イェーイ!!かわいー!!などと数多くの声が飛んで照れる森高さん 「サコッシュ、もうあと2回しか買うチャンスが。」売り切れー! 「サコッシュは今回のツアーで初めて作らせていただきました。便利なので皆さん使っていただけるのかなあと。お買い物の時とか、今回のようなツアーの時にちょっとしたものを入れといたり。ポケットも結構あるんです。この紐も知ってますか?皆さん。」フーッ!! 「知ってますか?知らない?」何~? 「光るんですよ。」えー! 「昨日教えてもらったんです。」はははは! 「大人気の商品です。」 前日のいきさつを知っている遠征組も多かったようで、知った上でのやりとり面白かったです。

「キーホルダー。どこに当たっても傷がつかない。ツアーの途中から出ました。森高千里キーホルダーも。」拍手 「こういうのもいいかなと。」

そして、グッズを出そうとする森高さん、ちょっと手間取っている様子 落ち着いて!と男性の声 

落ち着いてるよ。これはアクスタです。」イェーイ!! 長く拍手が続きました。 「今やほんとにいろいろな方がアクスタを作っていらっしゃいますね。そして、この… 」ビヨ~ン!とあちこちから声がしましたが、森高さんは何も言わず。  「アクリルスティックというものも今回作らせていただきました。」拍手 「これは写真を撮るときに使っていただけると良いかなと思います。」

「そして、マルチスタンド。」拍手 「ツアーに行った記念にしてくれるとうれしいです。」

「そして、トートバックもあります。皆さん使っていただいてますけど、私も買い物とかに使ってます。」

「そして、コンサートと言えば…」パンフレットー! 「そうです。パンフレットもあります。」見せて!と男性の声 「自分で見てください。」と言い放つ森高さん。はーい!素直なガチ勢の皆さんの返事 くださいと、男性の声 「持ってるでしょ。」と森高さん。今日はいなすパターンが多いです。同対応するかは森高さん次第。パラパラとめくって見せてくれたり、この写真がお気に入りですと言って見せてくれたり、色々なパターンがありましたね。

「そして、生写真もあります。生写真は会場ごとに全然違う写真を使ってます。今日のはどんな衣装の写真かな。いー感じですか?」拍手 「うそうそ。」と照れ気味 

イラストレーターの方が描いてくださったイラストもあります。私のTシャツの絵も描いていただきました。——-というわけで、グッズ紹介をさせていただきました。」イェーイ!!

「次の曲は去年ミュージックフェアという番組でカバーして歌わせていただいた曲です。『風をあつめて』聴いてください。」

ツアーで何度も聴いてきたので「風をあつめて」はすっかり森高さんの曲のように聴こえてきます。とてもいい雰囲気の曲で、いつも優しげなバンマスの高橋さんのギターも大好きです。

「ちょっとしっとりしましたけども、次の曲は元気よく行きたいと思います。初めての方でも振りがありますけどとても簡単です。手をこうやるだけです。」と手を右左へ振って見せる森高さん。 「ぜひ一緒にやってくださるとうれしいです。『気分爽快』聴いてください。

後方の方々も皆さん一緒に踊ってくれてました。『気分爽快』の振りは皆さんご存知のようですね。

『気分爽快』が終わって、次は『17才』。森高さんはいつものように暗くなったステージの上手側に行き、ミニスカートを着けます。

「17才」「私がオバさんになっても」は本当に盛り上がります。お客さんの年齢層から言って知らない人はいないのではないでしょうか。

「今日の『私がオバさんになっても』は(ツアーの中で)1番最高でした!ありがとうございました!」イェーイ!!拍手

「皆さんのねぇ、笑顔が最高だった!ありがとうございまーす!」イェーイ!!

「この曲笑顔になるよねえ!」イェーイ!!

 

ホワイトクイーンバンドメンバー紹介

「それではここで私のことをサポートしてくれているバンドのメンバーを紹介したいと思います。大きな拍手をよろしくお願いします。

「だんだんいい感じになってきましたけど、残り3曲になってしまいました。」ええーっ!! 「3曲もあるんだよ。」ええーっ!! 「残り1曲の時に言った方がいい?」いやいやいや!! 「皆さんの気持ちの整理もあるかなぁと思って、一応3曲のところで言っとこうかなと思って、あと3曲になりましたと言ってるんだけど。あと1曲だったら、あれ?もう終わっちゃった、ってなるでしょう。だから3曲って言ってるんです。いいですか?これで。」はーい!! 「じゃあ、あと3曲皆さん盛り上がって心残りがないように…」あるあるある!! すかさず「ないないない!!」と森高さん。 「悔いがないように思いっきり声出してください。」イェーイ!! 「盛り上がっていきましょう。」おーっ!!

「オーバーヒート・ナイト」に続いて「夜の煙突」。曲終わりでは頭上で大きなハート♥2連発!

「富山射水市の皆さん、どうもありがとうございました!」イェーイ!! 「それでは本当に最後の曲ですよ。」ええーっ!! 「『さよなら、私の恋』!!」

「ありがとうございましたー!ほんとに皆さんどうもありがとうございましたー!また会いましょー!」

ステージ袖に向かう森高さんにたくさんの声援や感謝の言葉。その後に続くホワイトクイーンメンバーたちへも、たくさんの声がかけられました。

前方5列に居並ぶDJPの皆さん、12列に並ぶDJPの皆さん。数多くのチサトコールが、怒涛のようにステージ方向に向けられて押し寄せました。さすがに後方の初めての皆さんは声は出していませんが、皆さん手拍子でサポートしてくださっていました。

ホワイトクイーンに続いて登場して、「雨」のイントロが流れる中、姿を現した森高さん。今日もアンコールは青い衣装でした。後方のお客さんたちからは、どよめきが起きました。

この日の森高さんの「雨」は、まさに熱唱、絶唱という感じでした。今ツアーの中でも屈指の出来栄え。前の方にいた人によると、森高さんの目には涙があったそうです。マリアちゃんのギターソロも素晴らしかったです。上手側からはなかなか見えにくいことも多い坂本くんのドラムも今日はすごくよく見えていて、気合いのこもった演奏が気持ち良かったです。ツアーを通じて、ホワイトクイーンのまとまりもさらに良くなってきました。とても感動的な「雨」でした。

「どうもありがとうございました。『雨』聴いていただきました。」拍手

「今日は初めての場所、射水市ということで、初めて来てくださった方もたくさんいらっしゃったのに、初めてじゃないような感じでめちゃくちゃ声援してくださって、応援してくださってほんとにありがとうございました。」拍手

「皆さん楽しんでいただけましたか?」イェーイ!!

「昨日もスキー場みたいな感じでしたけど、今日もめちゃくちゃスロープがあって見やすかったんじゃないかと思います。後ろの皆さん大丈夫でしたか?楽しんでいただけましたか?ありがとうございまーす!」後方から大拍手

「また来たいなぁと思ってくれたかなあ?」おおおーっ!!!拍手

今回のツアーはいろんなところを回っています。呼んでいただければどこへでも行きますよという感じで行かせていただいてるんですけども、会館や場所ごとにノリも全く違って、今日は特に暖かい感じがしました。」大拍手

「また来たいので、ぜひ呼んでください。お願いしまーす。」イェーイ!!大拍手

「ということで、ラジオもやっております。」とラジオ番組のお話

「ニッポン放送 『オールナイトニッポンMUSIC10』月1回第2水曜日にやってます。ぜひ皆さん聴いてください。次は12月10日で年内の私の担当は終わりです。ぜひ忘れないで聞いてくださいね。はーい!お願いしますね!ゲストも呼びます。」誰? 「まだ言えません。」ええー! 「でも、素敵な…ヒントはおもしろい方です。」おおっ!? 「ぜひ聴いてください。そして、FM大阪『サンシャインレディオ』。今日も朝に放送しました。聴いていただけましたか?」はーい!拍手 「8時から8時半までやってます。FM大阪ですけどradikoでも聴けます。ぜひよかったら聞いてください。よろしくお願いします!」

「本当に楽しい時間はあっという間に…。」ええーっ!! 「って、過ぎて行きますね。」ええーっ!! 「皆さんの笑顔が見れないかと思うと寂しい…」あちこちからワイワイ叫ぶ声。 「…おかしいかな、まだあるのに。今日は皆さん笑顔が最高で、私ちょっと笑っちゃいましたよ。」あははははは!拍手 「こんなに笑顔になってくれるんだって嬉しくて、楽しみにしながら歌っていました。それでは、お別れの…」ええーっ!! 「結構歌ってましたよ、私。」ははは! 「2時間以上。最後に皆さんが好きな曲だと思いますよ。」おおっ!? 「よかったら歌ってもらってもいいですよ。知ってますか?歌詞?」はーい! 「サビの部分は知ってるでしょ。ぜひ一緒に歌いながら聴いていただけるとうれしいなと思います。それでは最後に『この街』を聴いてください。」イェーイ!!拍手

「この街」では後方の席の初めての方々も、皆さん一緒に振りをやってくださっていました。なので、会場の一体感は抜群でした!

「どうもありがとうございましたー!楽しんでもらえましたかー?」イェーイ!! 「この曲本当にめっちゃ楽しかったです。ありがとうございましたー!初めて来ていただいた方ありがとうございまーす!また来てねー!」おー!! 「待ってますよ!気をつけて帰って下さい。」

ステージ袖に消える直前にも一言「ありがとうございました!」

そして、ダブルアンコールを求める千里コールが凄まじい音量で響き渡りました。米子でも、前方の5列ほどがDJ Pで、その時は私もその中にいましたが、今回は12列目から前方の方々がとてもよく見えていて、声を張り上げて千里とコールを送り続ける姿を見ていて、さらに気持ちが高ぶって一緒に声を出し続けていました。

ホワイトクイーンと森高さんが再々登場。すでにアンコールがあると知らない方々が、数十名ほど扉から出て行ってしまいました。大混雑する前に出てしまおうという気持ちはわかります。でも勿体ないですね。

「皆さんどうもありがとうございまーす!今日は本当に皆さんの笑顔がとても素敵でした。ありがとうございましたー!」拍手

「“あなたも私もファイトツアー!!”も今日で27本目。結構1年中やっている形でやってますけども。こうやっていろんな方に出会って、初めて見に来てくださった方がいたりとか、街を歩いたりしても声をかけてくださったり、そういうのがすごく嬉しくて、みんな本当に優しくて素敵だなぁと思いながら街歩きをしてます。これからもやる限り、こういう形でやっていきたいなと思いますし、旅行から来ていただくとうれしいですし、私はこういう仕事でいろんなところに行けるので、それを皆さんにもお知らせできればいなと思ってます。ぜひインスタのほうも見ていただいて、ぜひメッセージを書いてくださいね。お願いします。」拍手 「ちゃんとチェックしてますよ。皆さん。なので、今日はちょっと少ないなとか、ちょっと意地悪なこと書いてるなとか。意地悪な事は書かないでね。」あはは! 「でもね、なんつーの…」(いきなりフランクすぎるなんつーのという言い回しに)あははは!! 「なんていうの。素敵だなーとか綺麗だなーとか、なんか、そういうことではなく…」おおっ? 「そういうのもうれしいんですけど、そういうのよりコンサートのこれが良かったとか、この曲のこの歌詞が染みましたとか」おおーっ!あー! 「たまにはそういうのもね。短くてもいいんで書いておいてくれると、皆さん聞いてくださっているんだなぁと。そういうことも私に伝わるので、書いておいていただけるとうれしいなと思います。」拍手

「後はこの写真がいいですねとか。それは言ってるか。」笑 「それもお願いしますね。よろしくお願いします。」拍手

「このツアーもあと12月の6日に千葉の松戸で…」 ええーっ!! 「ほんとにねえ… 」来年のことが知りたい!誰にも言わない! 「好き勝手に言ってますけど。」笑 「でも、全速力で頑張っていきたいと思います。今日の事は多分絶対忘れないと思うので。」おおーっ! 「これからも頑張ってきたいと思います。」

「昨日同様、私の照明を消してください。皆さんの顔を見て行きます。ありがとうございます。恐いよ。なんかみんな目がギラギラしてる。」笑  「いろんな方が来てくださってますね。ありがとうございます。後ろの方、アピールしてください。」と言われて手を振る後方の方々。「うれしいな。めっちゃ笑顔になってる。(こっち見てー!)見てるよ。見てる見てる。」

こっちもアピールをする前方ブロックを見た瞬間、ガチ勢の皆さんイェーイ!!と大声。やたらに盛り上がってました。

「ちゃんと見てる?私のこと。」見てる!見てる! 「本当にほんとに終わりが近いですよ。」ええーっ!! 「皆さん気をつけて帰って下さい。帰るまでがライブですよ。」はーい! 

「それでは最後に元気よく行きたいと思います。声張り上げてくださいイェーイ!! 「かけ声枯れちゃってください。」イェーイ!! 「それでは最後に『テリヤキ・バーガー』聴いてください!ありがとうございましたー!」

「テリヤキ・バーガー」は最後の曲にふさわしい盛り上がり。毎回盛り上がる曲ですが、後ろから見ていると前方ブロックの激しい盛り上がりに吊られてより気分が上がりました。

「楽しかったです。どうもありがとうございましたー!また来てくださいね。よろしくお願いします。ありがとうございましたー!気をつけて帰って下さいねー!また会いましょうねー!」

最近の公演ではこの最後の言葉が本当に聞こえにくいです。それほどに大きな声がたくさん投げかけられています。

ステージ袖に消える前に頭上でハート♥3連発!!森高さんがご機嫌だった証です。3発目の時は首をかしげながらやりました。その仕草がアイドルのようで可愛かったです。

セミファイナルとなった今回の公演。富山県射水市というかなりなローカルでの公演で初めての方々がとても多かったのですが、本当にそんなことが嘘のように盛り上がりました。最強の森高ファンの皆さんのいつもながらの熱い応援と温かい雰囲気の富山の皆さんとが一体となった実に楽しい公演となりました!

次はいよいよ千葉・松戸での「2025 森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!”」のファイナル。有終の美を飾るように精一杯の声援で森高さんとホワイトクイーンを後押ししましょう!

 

森高千里インスタグラム:https://www.instagram.com/p/DRHdqdFElBk/?hl=ja&img_index=1

 

 

 

<セットリスト> 

01. NEW SEASON
02. 地味な女
03. 勉強の歌
MC
04.ファイト!!
05.二人は恋人
06.SNOW AGAIN
MC
07. 素敵な誕生日
08. ロックン・オムレツ
MC
09. 渡良瀬橋
10.ライター志望
11.臭いものにはフタをしろ!!
MC
12.風をあつめて
13.気分爽快
14. 17才

15. 私がオバさんになっても
MC(メンバー紹介)
16. OYE COMO VA

MC
17. オーバーヒート・ナイト
18.夜の煙突
MC
19. さよなら私の恋

(アンコール)
20. 雨(ロック・ヴァージョン)
MC
21. この街

(ダブルアンコール)
22.テリヤキ・バーガー