【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!
●2025年11月2日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00
大阪 新歌舞伎座

写真はキーボードの山上佑さん@yuu_yamag、ドラムスの坂本龍一さん@ryudrum_sのポストからお借りしました。
前日の名古屋公演の盛り上がりでコーフンしていたせいか、夜中に何度も目が覚めてしまいました。(笑)
明けてからはインスタ巡り。行く先々で知り合いと出くわします。みんな熱心だよなあ。
シュークリームのchoudekacha シューデカチャに行くと開店は11時だそう。一応ネット検索して10時開店となっていたんですけどね。予約だけしておいて、タクシーで大須商店街へ。大きなまねきねこと、すぐ近くにあるSUGAKIYAで撮影。でも森高さんがインスタに上げた看板が見当たりません。食べたのは別店舗だそう。インスタ巡りに長けた知り合いと連絡を取って聞いてみると、なんと愛知県図書館の店舗だと判明。地下鉄に乗って図書館へ。—-なーんていう感じで昼まで過ごしてから新幹線で大阪に向かいました。なかなか大変なもんです。
で、着きました!新歌舞伎座。なんかすげー!こんな所でライブをやるのか!!
グッズ売り場は入口を入ったロビー。“まねき”(出演者の名前を記した看板。なだたる芸能人、アーティストのに加えて、プロダクションの名前などもありました)がズラリと並んでいました。公演後は森高千里のまねきも飾られるのでしょうか。

入口前のスペースにはポスターではなくデジタルサイネージでの森高さんの表示。
チケット売り場には「本日全席売切れ」の表示。“SOLD OUT”ではないところに“和”を感じました。
開場時間前にファンはなんとなく自主的に入場列を作って待っていたんですが、係員が入場列を作りに来ませんでした。能代公演を思い出すなあ。開場時間となって入場。客席に入ってみると、いつものホールとは別世界!あちこちに赤い提灯が下がっています。そしてアイスモナカ売りの方が客席を回っていました。ロビーではビールが売られています。飲酒しての参加っていいんだっけ?ロビーで売っていた焼き餅は甘すぎず品の良さを感じるあんこでとても美味しかったです。

2階、3階に行ってみると、いつもはあまり見かけない“見学者”がうろちょろ。皆さん興味深そうに眺めていました。上からの長めも良好。キャパ約1500名とこぢんまりした会場内はホールが“箱”なら、ここは“小屋”。歌舞伎ならではの雰囲気です。私はかなり前に一時期歌舞伎にハマっていたので、2013年に建て替えられる前の東京・東銀座の歌舞伎座には何度も行ったことがあるのですが、新歌舞伎座は開業年が2010年(平成22年)9月ということで、とても新しい雰囲気を感じました。

客席の入口を入ってすぐの所にある囲いの中に音響、照明などの卓が設置されていましたが、スタッフさんは誰もいなくて眺め放題でした。機材を間近に見ることができて興味深かったです。音響の卓はAvidのVENUE S6L-24Cでした。色とりどりのランプがなんかカッコよかったです。こちら
なんだかいつもとは違う高揚感を感じつつ開演時間を迎えました。
手拍子とチサトコールがこぶりな会場内にこだましました。音圧すげー!!
いきなりのファイナル感。
ホワイトクイーンメンバーが登場して、森高さんも姿を現しました。
傾斜がないので見にくいかと思いましたが、うまい具合に隙間ができていて、メンバーも森高さんもかなりよく見えました。
「NEW SEASON」のイントロが始まってびっくり!凄く良い音!!
ホールの音と違うのは当たり前。でもライブハウスとも違うし、COTTON CLUBのような所とも違う。今までに聴いたことがないような音でした。低音の量がたっぷり。極めて明瞭感のあるボーカルと楽器の音。新歌舞伎座で音楽の公演が行われるって音が良いからかあ。なるほど~!
これは音響さん、鳴らしてて楽しいだろうな。音量もかなり高めです。
気持ちの良い音に埋もれて森高ファンの皆さんも一気にヒートアップ!
もちろん森高さんも気持ち良さそうに歌っています。ホワイトクイーンの演奏もビシッと決まって素晴らしい。
まさにあっという間に「NEW SEASON」「地味な女」「勉強の歌」の3曲が終わってしまいました。このままだと2時間半がすぐ終わっちゃう。

「皆さんこんばんはー!森高千里でーす!今日は“2025 森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!”にようこそいらっしゃいました。大阪でのコンサートは4ヶ月ぶりということで、6月にやりましたけど、その時来たよーっていう方~?」はーい!! 「たくさんいらっしゃいますね。ありがとうございます!まあ、そんなに変わらないかもしれないですけど、回数を重ねて来てますので、内容もわかってきてると思いますので盛り上がりを期待してますよ。」イェーイ!!
「そして今日は新歌舞伎座ということで初めてやらせていただきますけれども、ここに歌舞伎を観に来たっていう方いらっしゃいますか?」はーい! 「結構いらっしゃいますね。すご~い!ちょっと今日は違いますよ。歌舞伎じゃないですよ。」あははは! 「私もちょっと緊張してます。はっきり言ってこんなに大きな声で歌っていいのかなって。抑え気味の方がいいのかなとか思ったりもしていますが、でも色々なアーティストの方も歌舞伎座でやってるみたいなので、たぶん大丈夫かと思うのでいつも通りやらせていただきたいと思います。」拍手 ここで、森高屋ー!と叫んだ方がいました。あー、でも違うんだなあ。それ叫ぶのはめっちゃタイミングが重要なんだよなー、歌舞伎では素人は叫んじゃいけない程なんだぞ—なんて知ったかぶって思いましたが、まあ叫んでみたかった気持ちはわかります。「怒られたのかと思っちゃった。ありがとうございます。歌舞伎座ってことでね。もう何言うのか忘れちゃいました。」笑
「何を言おうとしたのかな…。」衣装、とつぶやくガチな方。進行をよく把握していらっしゃる。
「あ、衣装ね。そうだ!今日初めて観に来た方いらっしゃいますか?」はーい!!とあちこちに。 「たくさんいらっしゃいますね。ありがとうございます。あ、若い、若い!」若い人にはよく反応する森高さん。 「初めての方、結構いらっしゃるんですね。私、大阪で何回もやってるんですよ。」爆笑 「初めてということで、ようこそいらっしゃいました!ありがとうございまーす。」拍手
「毎回来てくださってる方はもう分かっていると思いますが、この模様は私の身体の中から湧き出るパワーを表現したつもりなので、初めての方よく見てください。」笑&大拍手 森高さん、なんかノリノリだぞ。テンションが高~いです。
「今回のツアーのタイトルが“あなたも私もファイト!!”ということなので、皆さんに楽しかったあ!元気になったあ!と思って帰っていただきたいなと思っていますので、私も精一杯、力を込めて歌いたいと思いますので、今日は本当に皆さんよろしくお願いしますよ!」イェーイ!!拍手 「あっという間に時間は過ぎますからね。でも慌てないように楽しんでいただけるとうれしいなと思います。最後まで楽しんで帰ってくださーい!」イェーイ!!拍手
「あなたも私もファイトー!!自分に向かってファイトー!!って言ってあげましょう。辛くても負けないで、諦めないで、胸張って今日もファイトー!!」

「ファイト!!」「二人は恋人」「風に吹かれて」の3曲を歌ってからのMC
「11月になりましたね~。そして今日は3連休の中日ということで。皆さんどこにも行かず、来ていただいて、ありがとうございまーす!」拍手 「3連休ってうれしいですよね。どこも行ってないと思いますけど。でも明日もお休みだからどこか行くのかな?」何やら叫んでる男の人がいましたが聞き取れません。 「ちょっとよくわかんない。」あははは! 「北斗って電車でしょ。」サポートしようとわーわー口々に喋りだす客席。「北斗ってナニ?」我も我もと叫ぶので混沌 「ちょっと…みんなで喋るとわかんない!今言った人誰?責任持って言って。」北極星のオムライス! 「あ、北極星のオムライスを食べに行くと!なるほど。私が行った所ね。もっと遠い所に行くのかと思った。」あははは! 「私が食べに行って美味しかったよって言ったので食べに行こうとくれたようですが、食べ物の話は後でするので置いておいて…。」
「ここで11月になったので11月がお誕生日の方をお祝いしようと思います。11月が誕生日月の方ー?」はーい!! 森高さんは誕生月(たんじょうげつ)でいいのに誕生日月(たんじょうびづき)って言います。 「結構いらっしゃいますね!え?なんですか?再来週が還暦。おめでとうございまーす!」拍手 タイミング良いとさほど大きな声でなくても森高さんは聞き取れます。 「還暦やっぱりうれしいですかねえ。」あははは! 「赤い物着るのかなあ。家族の方にお祝いしていただけると思いますけれども。」
「まず11月の方をお祝いしたでしょ。今日、11月の2日がお誕生日の方ー?おー!いらっしゃいましたあ。」あちこちから手が挙がりました。 「1、2、3、4、5…たくさんいらっしゃいました。ほんとに今日?」あはははは!! 小さな声が聞こえて、「なんですか?」24歳です!という若い男性の声 「24歳!!20代、いいね~。20代で森高のコンサート来てるよ!」イェーイ!拍手 「うれしい。彼女ですか?」そうでーす!と女性の声 「夫婦?」そうでーす!と女性 「カップル!どうして森高のコンサート来たの?」彼が大好きで、と女性 「どうやって知ったの?」親が…と男性 「あー親がね。」ははは!!拍手 「でも、お母さんの年齢は聞かない!たぶん同じくらいでしょ。一緒?一緒?」あははは!拍手 「それはそうだよね。お母さんは来てないのかな。」来てないです、と男性 「今日がお誕生日ということでおめでとうございまーす!」拍手
この男性とその彼女。終演後のロビーでばったり。私の座席からは2階がほとんど見えませんでしたが、前方席にいた知り合いが覚えていました。仲間たちとお祝いの言葉を伝えました。いかにも森高ファンにいそうな好青年(どういう表現だよ(^^;)という感じの方でした。
「今回は真ん中にマイドラムがあります!今月がお誕生日、そして今日がお誕生日の方に特別に心を込めて歌いたいと思いますので…ちょっと待っててくださいね。」
ドラムに移動して準備。
「見えますか?それでは今のカップルみたいな、素敵な彼氏の誕生日にグラタンを作るっていう、誕生日をお祝いしたいなと思って作った曲です。今月がお誕生日の方、そして今日がお誕生日の方、そしてそれ以外の方…」あはは! 「誕生日って特別な日なので…。」あははは! 「その日をお祝いする歌を聴いてください。『素敵な誕生日』!」
なんだか森高さんが何言ってもウケている状態で「素敵な誕生日」スタート!

「素敵な誕生日」「二人は恋人」。今日は完璧!
2曲を終えてセンターマイクへ。
「いかがでしたか?」イェーイ!!最高ー!! 「楽しかったです。お誕生日の方、おめでとうございます!」拍手
「ここでご当地の話をしたいと思います。ちょっと長くなりますので皆さんお座りください。」
「大阪はもう何度も来てるし、いろんな所に行きましたけど、でもそれでもまだ行ってない所があります。今日は本当は天王寺動物園に行ってみたかったんです。今日は祭日だし、…祭日っていうか日曜日だし、時間も半日くらい行けるんだったら行ってみたかったけど、そういう訳にも行かないのであきらめて、この歌舞伎座の周辺の所に行ってきました。どういう所に行ったのかまだ把握してないんです。あべのキューズモール。」おお~! 車で行ったので大阪のどの辺りなのかわかっていないという意味かなのかと思いました。
「インスタで美味しい物ということで調べたんですが、その中にあるプレッツェルのお店知ってますか?たぶん知らないと思う。」はははは! 「でも前を通ったことがあるっていう方がいるかも。去年オープンしたお店で、petitpretzel(ぺティプレッツェル)というお店なんですけど、プレッツェルと言えばシンプルなしょっぱいイメージなんですけど、プレーンなのもありますけど、チョコが乗っていたり、イチゴのクリームが乗っていたりとか、お惣菜系の物があったりして、こんなに種類があるんだって思いました。インスタで見て行ってみたいなと思ったので行ってみました。それがキューズモールの4階にありました。レストラン街があって、その横に広場みたいな所があって、オープンで遊べるような場所があって、そこにあるんです。是非行ってみてください。」

「そしてこれもインスタでみつけた所なんですけど、たぶん知らないと思います。桃谷駅の近くにあるケーキ屋さん。箱入りのチーズケーキ屋さんでtiti(チチ)というお店です。駅の近くです。種類がたくさんあって、美味しそうだなと思って行ってみました。チチコロっていう焦がしバターとレモンの香りがする一口大のフィナンシェ。これも美味しかったです。」
「四天王寺にある総本家釣鐘屋の釣鐘まんじゅうも買って来ました。」おお~! 「買ってきた方いらっしゃいますか?」はーい!と男性の声 「あ、いらっしゃいますね。四天王寺というお寺に行った帰りに必ず皆さんおみやげに買うよって書いてあったので行って来たんです。古いお店らしいですけど、とても佇まいがかっこよくて、おじいちゃんとおばあちゃんがやってらして、お店の前でも写真を撮らせていただきましたので、後で見ていただけるとうれしいです。」

「その後にちょっとお腹が空いたので、行ってきたのがヤードコーヒー。」しーん 知らないっ!と男性の声 「あれっ?知らない?天王寺公園の駐車場に入るところにあるんです。凄いオシャレなんですよ。皆さん行かれるかどうかわかりませんが。最近コーヒーが好きなので飲みたいなと思って行ってみたんです。めちゃくちゃオシャレな所で、コーヒーを買って、スイーツも食べてゆったりして、それから帰って来ました。」

「会館に入ってまた食べたのが…。よく食べるなと思ってるでしょ。大阪といえば串カツ。初めて食べました。串カツだるま。」おおー!相当な人数が拍手 「ここは有名でしょ。串カツ屋さんはたくさんあると思いますけど、ここも有名ですよって聞いて。行けなかったんですけどお持ち帰りもできるということで買って来ていただきました。揚げたてが美味しいと思うんですけど、なかなか行く時間もなくて。凄く美味しかったです。行ったことがあるよっていう方いらっしゃいますか?」はーい!あります!と男性の声
とにかくリアクションは薄め 大阪では毎度こんな感じです。東京・三軒茶屋の人見公演の際も店が多すぎて知らない人ばかりで、リアクションが薄かったですが、大阪は有名店でもリアクション薄いですね。
「これも大阪の人は知ってるのでは。船場カリー。」おおー!拍手それなり 大阪地元勢はなかなか声は出しませんね。声が聞こえるのはどちらかというと事前に調べて公演当時に早めに現地入りして、あちこち回っているような方ばかりでした。 「拍手してくださった方は行かれたことがあるのかな?ある?」と振っても、数名が普通に声を出した程度でした。元気よく叫ぶ方が多い地方もあるんですが、大阪での反応はなかなかにクールです。

「テイクアウトができるので買ってきてもらったんですけど、牛すじネギカリー。」おー!パチパチ(パチ 「あ、良かったです。ごはんにネギがかかっていて、その上にカレー。これが黒っぽいんですよ。これはどうして黒っぽいかと言うと黒墨…あ、ちゃうちゃうちゃう。イカ墨!」あははは! 一応どう話そうか考えて臨むのだと思いますが、痛恨のミス!でもなんか森高さんっぽさを感じられるので、こういうシーンが生で聞けるのはライブのMCならではですね。 「イカ墨が入ってるんです。スパイスも入っているのでちょっとピリ辛なんです。最近のカレーの中では一番美味しかったかなと思います。東京にはたぶんないですよね。」ある、と普通な感じで男性の声 「え?うそ?ほんとに?どこにあるの?」秋葉原と男性 「秋葉原。」と森高さん。一瞬シーンとなって、ははは!と笑い声と拍手 「あるんだって。大阪に来れない時は秋葉原に行ってみたいと思います。」
このお店、終演後に早速調べた方がいて、正確には秋葉原ではなくて、その近くの小川町(おがわまち)でした。しかも小川町店は残念ながらすでに2015年4月に閉店してしまっていました。もうだいぶ前になりますね。そしてこの小川町店があった場所は小川町ではなくて神田美土代町(かんだみとしろちょう)。かんだみとしろちょうにあるおがわまちてんだよー!なんて叫んでも何がなにやらになってしまうので、ざっくりと秋葉原と言ったんでしょうね。

「他にも大阪はたくさん美味しい物があると思うので、いつも選ぶのに困っちゃうんですけど、私も一生懸命調べてますし、大阪出身のスタッフもいるので、ここがいい?って聞いて、いやそこじゃないですって言われたりして。インスタも私が楽屋に入ってから写真を携帯で撮ってますので、それもチェックしていただきたいと思います。よろしくお願いします!」拍手
「紹介するの本当に難しいんですよ。皆さんニヤニヤしながら見てますけど。」あははは! 「ちょっと失敗したなとか思って、どうかなーって顔してますが。いっぱい調べて行ってますので、その努力を見ていただければと思います。」拍手
インスタで紹介されたのは次の通りです
新歌舞伎座、ヤードコーヒー、串かつだるまの串かつ、船場カリーの牛すじネギカリー、総本家釣鐘屋の釣鐘まんじゅう、petitpretzel ぺティプレッツェルのプレッツェル、titi チチの箱入りチーズケーキ・チチコロレモン
「次の曲は座ったままゆったりした気持ちで聴いていただければうれしいです。『渡良瀬橋』聴いてください。」
「渡良瀬橋」が終わるとすでにツアーを経験済みの人たちが次の曲に備えて立ち上がり始めます。
そして「ライター志望」「臭いものにはフタをしろ!!」の2曲を歌ってから、またMCです。さすがに6曲続けてとかだとキツイでしょうからこういう構成なんでしょうね。今回のセトリと構成。とても良いバランスで、あまり途切れ途切れになっているという感じはしないです。
「ここでグッズの紹介です!」おっ!よっ!
「Tシャツを着てる方と着てない方がいるとはっきりわかりますね。ね、一番前の方ね。着てなくても大丈夫ですよ~。でも着てる人の方が多いのかな。着てない人は下向かないでいいですよ。着てる方と着てない方がいるのは当たり前です。ただ着てて欲しかったなあっていう気持ちはありますけど。大丈夫です。楽しんでください。」
—-と、こんな風に言われたら次回参加する時はTシャツ着ちゃいますよね。今回は約1500名というキャパ。さすがに一般の方は少なく、ツアーに複数回は参戦していると見受けられる森高ファンばかりといった客層でした。
常連さんでも俺は絶対Tシャツ着ないぞというポリシーの方もいらっしゃって、それはそれで見かける度に熱心に参戦してるなあって思って見ています。こういう方々って踊るのが凄く元気だったり、オリジナリティがあったりするので公演中の動きがめっちゃ楽しいです。
「タオル!紫…じゃない、ピンクと黄色があります。言わなくても掲げてくれていますけど。なんか違うタオルを挙げていますね。」と目に入ったのが“藤川球児”と書かれた黄色いタオル。目立つように何度も揺らしていました。
「藤川球児!?」あはははは!! 「それ私のじゃないですよ!」するとその男性、すかさずツアーの黄色タオルにチェンジ 「間違ったの?ほんとに間違ったの?」うんうんと頷く男性 「気を付けてくださ~い。」あははは!! 男性は狙ってやったんでしょうね。してやったりでしたね。—って、この人、長年の付き合いがあるんですけどね。よくやるね~。大阪勢の向こうを張って盛り上げてくれました。
「アクスタを紹介しましょうかね。最近作り始めました。」かわいい!!拍手 「アクリルスティックというのもあります。どっか一緒に連れて行ってくれたり、自分の手が写らないようにっていうスティックなんですけど。」今回も黒の衣装の方のネジが緩んでいて、ぐにゃっと曲がってしまっていました。
「ラバーバンドもあります。見えますか?」は~い!と1人の男性の声 「は~い!って言ってますね。」
「そしてリストバンド。なんか一気に挙げてるよ。これは黒と緑。」
「そしてキーホルダーもありますよ。“あなたも私もファイト!!”の。」リアクションがなくなってきたので「キーホルダーです!!」とさらに強めに言う森高さん これに反応して、盛り上げようと拍手、そしてヒューヒューと指笛 「はは!そんなにヒューヒューってするほどでもないと思うけど。」あはは!
「そして森高千里のキーホルダー!」イェーイ!!拍手 だんだんノリつつある客席の皆さん 「イェーイ!!ノッて来てくれますね。キーホルダーごときで。」と言いつつ、だんだん気分が良くなっていく感じの森高さんの口調に客席爆笑!
「サコッシュ!」と言いながら肩から掛ける森高さんにたくさんの拍手と声がかかりました。「ありがとうございます!見えますか?」と言って上手側から下手側まで移動して、その姿を自慢気に披露。 「女の人でしてくれてる人いますね。一番前の。ありがとうございます!これ結構人気なんですよ。」
「トートバッグ。このトートバッグもね、生地を良くしてから人気で。」あははは!! 「前のはうす~い感じがダメだったのかな。これはほんとにしっかりしてるので、ずっと使っていただけると思っています。エコバッグにもなるので、普段使いにもなると思います。」
「そしてパンフレットー!」おおーっ!!イェーイ!!大拍手 「コンサートと言えば~」(全員で)パンフレットー!! 「ちゃんと持ってる?皆さん。」持ってるよー! 「持っててくださいよ。いい表情してますから。」
「生写真!」売り切れー!売り切れー! 「今日“は”って言わないで。今日“も”って言って。ふふふ…。売り切れの時と売り切れない時があるんですよ。それはしょーがないですけど。会場ごとに違う写真なので、来てくださってる度に違う写真になってると思うんですけど、今日はどんな写真でしたか?」ドラムのー! 「貴重ですね!」拍手 「買うのが間に合わなかったという人は終演後も売ってますので。」

そして、本番前にCDとかを売ってる所で売り子をして来ました!」ええーっ!? 「皆んながいない時よ。」あははは!! 「売り子の真似をしてきたの。写真を撮って来ました!なんか皆んなこうやって買いに来てくれるんだなって思いながらやった写真があるので、後でインスタに上げますので見ていただけるとうれしいです。あと、会場に入って来る所に電子ポスターがあったでしょ。そこで写真撮った?」撮りましたー!撮ったー! 「撮ったー!って。恐い、恐い。私も(電子ポスターと)一緒に撮りました。凄いよね。いちいち貼り替えなくていいんだもんね。凄いね、今の時代ね。うれしくなっちゃって写真を撮ってきたので、これも後で見ていただければうれしいなと思います。」
「それと額縁に入った近藤さんが描いてくれたイラスト。あ、持って来てくださってますね。ありがとうございます!お辞儀のTシャツを描いてくださった方がめちゃくちゃ細かく描いてくださったイラストです。是非見ていただけるとうれしいなと思います。—ということでグッズの紹介終わらせていただきます!」拍手
前日の名古屋公演で、もっと盛り上がってよ的な流れになったので、この日は客席の森高ファンが積極的にリアクション。場の雰囲気は最高でした。
「それでは次の曲行きたいと思います。次の曲はカバーということで、テレビで歌った時、めちゃくちゃ自分の曲のように好きだなあと思って歌ったので、是非コンサートでも歌いたいなと思いました。『風をあつめて』聴いてください。
名古屋のフォレストホールは天井がとても高く豊かな音が充満して気持ちが良かったのですが、今回の新歌舞伎座はまったく違う聴こえ方。立体的な厚みのあるたっぷりした感じで、ズンズン、ドンドン鳴りまくるライブハウスとも違って、なんだか高級感のあるウェルバランスと言った感じがする聴こえ方でした。
歌舞伎の小屋ということで、今年大ヒットした映画“国宝”を思い浮かべた方もいたかと思います。内装がとても綺麗で、どこからでもステージが近く感じられて、音も抜群というとても満足度の高い会場。役者の演技と演奏で作り上げる歌舞伎を最大限に楽しませてくれる場ではありますが、ここの音はさすがだなあと思いました。毎回同じPAの機材なのに、こうも会場によって違って聴こえてくるのかと、ツアーを回る楽しみの一つになっています。
ただ花道に使う部分の座席は座面が跳ね上げできない固定タイプで、スタンディングすると動ける範囲がとても狭くて辟易したという声もありました。
「風をあつめて」を歌い終わって、「17才」の準備。上手に行ってミニスカートを着けて、オレンジの衣装を脱ぎます。名古屋公演では極めて珍しい“背中のファスナーが下りない”というハプニングが発生。今日は大丈夫かなと心配しましたが問題ありませんでした。事前のチェックもしっかりとしたのでしょうね。
「17才」「私がオバさんになっても」の2曲を終えての大歓声!!
「『17才』『私がオバさんになっても』聴いていただきましたー!ありがとうございましたー!」ウォーッ!!大拍手 「皆さん笑顔になって、私に何か言いたいのもわかりますよ。」笑 「私も楽しませていただきました。ありがとうございまーす!」イェーイ!!拍手
「それではここで私のことをサポートしてくれているメンバーを紹介したいと思います。皆さん大きな拍手をお願いしまーす!」
ホワイトクイーンメンバー紹介
ホーリーのパーカッション、教授のドラムスの音が粒立って聴こえてきます。やっぱり良い音だな。
横山さんのベースが加わり、キーボードの佑ちゃん、ギターの高橋さんと音がどんどん重なっていきます。そしてマリアちゃんの番になると「OYE COMO VA」であることがわかります。「僕のリズムを聞いとくれ」という意味だそうです。
Oye cómo va mi ritmo
Bueno pa′ gozar, mulata
Oye cómo va mi ritmo
Bueno pa’ gozar, mulata
って歌ってます。同じフレーズを2回歌って、2回手拍子が入ります。今日もまた手拍子はバッチリでした!! 凄いね、森高ファンの皆さん!
「聴いていただいたのはアルバム『古今東西』に入っている、これもカバー曲ですね。『OYE COMO VA』聴いていただきましたー!」イェーイ!!拍手
「暑く(熱く)なって来ましたねえ。でも今日は元々あったかかったのかな。いい天気で気持ち良かったですね。まだ皆さん体力は残っていますかね?」イェーイ!! 「大丈夫ですかー!」イェーイ!! 「元気ありますかー!」イェーイ!! 「残り3曲になってしまいましたー!」ええーっ!! 坂本君が合わせて少しドラムを鳴らしました。
「体力が残ってるということで最後まで付いてこれますか!」イェーイ!! 「まだまだ行きますよ!」イェーイ!! 「モリモリで行きますよ!」イェーイ!! と煽りまくる森高さんと応じる森高ファン
「『オーバーヒート・ナイト』聴いてくださ~い!」
「オーバーヒート・ナイト」「夜の煙突」。
名古屋では両隣の方がおとなしい感じでしたが、この大阪では偶然仲間と隣り合わせになったので気分も上々。斜め後ろの方が森高さんに合わせて大半の曲じゅう大声で歌っているのが気になってはいましたが、大いに弾けまくりました。
「夜の煙突」終わりでは森高さんが長めの胸前ハート❤
「皆さんどうもありがとうございましたー!初歌舞伎座、大阪、ありがとうございまーす!こんなに大きな声出して心配でしたが、どうもありがとうございましたー!」イェーイ!! 「それでは最後にこの曲聴いてください!」
ここは曲名は言わずにイントロが始まります。「さよなら私の恋」
今回はナチュラルな感じがしたかな。
「ありがとうございましたー!大阪の皆さん楽しんでいただいてありがとうございましたっ!」
今回は言葉少なく終えてステージ袖へ。たくさんのパワーと想いを出し切ってすっきりしたような清々しい口調でした。
ステージに誰もいなくなった直後、チサトコールが始まりました。
全力での声出しの方が増えてきたように感じました。もはやなんかの祭りの時の声出しのような感じ。森高千里という神輿を担いでいる担ぎ手みたいな森高ファンの皆さん。実に笑顔ばかりで迫力があって楽しそうなコールと手拍子が続きました。
ホワイトクイーンメンバー再登場。そして森高さんも登場。
え?衣装が黒だ!!
前日は青い衣装でのアンコールでしたが、この日は黒でした。
新歌舞伎座という格式のある会場。礼として黒を選択したのではないかなと思いました。

朗々と歌い上げる森高さん。サポートするホワイトクイーンの演奏も見事でした。マリアちゃんのギターソロはあまりクセのないナチュラルな弾き方だったかと。なんだかスーッと入ってくるような感じを受けました。
「今日は連休中の中日ということで、お忙しい中来ていただいて…」とちょっと“御挨拶”的な言い回し 「どうもありがとうございましたー!」大拍手 「初めての歌舞伎座という素敵な所で、観る方としては行ったことがあるんですが、ステージに立つというのはなかなできないことで、こういう形で大阪で開催することができて本当にうれしかったです。どうもありがとうございましたー!」拍手 「“あなたも私もファイト!!“ツアーということで、元気になって帰っていただきたいなということで、一生懸命歌いましたけれども、皆さん元気になっていただけましたかー?」イェーイ!!長い拍手 「私もめちゃくちゃ楽しかったですよ。」
ここでラジオ番組紹介
名古屋公演同様「MUSIC10」「ララサンシャインレディオ」に加えて、11月3日放送の「ニッポン放送 ブエナビスタ presents 『森高千里 ミュージックファイル』」についても紹介。
「ゲストは鈴木杏樹ちゃん。同級生トーク聴いてくださいね!」
スポンサーの“ブエナビスタ”の社長さんも絶対来てるよねともっぱらの噂でしたが、実際に来ていたのでしょうか。見かけた方いらっしゃいますか?
「今日はなんと阪神タイガース記念日ということで。ちょっと(日本シリーズは)優勝を逃しちゃいましたが…。でも、阪神が(リーグ)優勝した時は盛り上がったでしょ?」反応うすっ 「あれっ?じゃあ、やめましょう…うそうそ。私の父とか兄は阪神ファンなので無茶苦茶盛り上がっていましたけども。頑張って…私も応援しますよ!私と一緒に阪神タイガースも応援してください!」うぇーい!!拍手

「今日は席が近いというか、2階席の方も3階席の方も近くて見やすかったですかね。やっぱり芝居を観る小屋ということなので。近い?近いねー!」森高さんの視線を浴びようと会場中から声が飛びまくっていました。見て~な!と関西弁で男性の声 「どこどこ?」あははは! 「どこですか?ありがとうございます!じゃあ今度こっち行きますよー。」と下手に移動しながら視線を投げていく森高さん 「3階の方もありがとうございまーす!」
下手側に行った時に「ちょっとぉ、もっといい笑顔してよ~。」
イェーイ!!と急に大声を出し始める下手側の皆さん 「見えるー?見えますかあ?ほんとに皆さんありがとうございます!今日は記念日になりそうな気がします。」
「それでは…最後になりました。」ええーっ!! 「これが聞きたくて言っちゃいました。ついクセで言っちゃうんですけど。皆さんこの歌大好きだと思います。一緒に振りをやったり歌っていただいて、お別れしたいと思います。最後に『この街』聴いてください!今日はどうもありがとうございましたー!」
「この街」のワンコーラス目で歌詞があやふやに。この曲での珍しいミスに、ええー!!という声が。 サポートとするぞと言わんばかりに歌い出す人が続出。単独で歌うのを聞かされるのは鬱陶しいなと感じる私ですが、皆んなで歌うのは好きです。少しだけ声を大きくして参加。特に大合唱になったという訳ではないですが、いつもより一体感のある「この街」となりました。
「皆さん楽しんでいただけましたかー!たくさんの笑顔をいただきましたー!声援ありがとうございます。めっちゃ元気になりましたね。気を付けて帰ってくださーい!』

ダブルアンコールのチサトコールは物凄い声の数と音量でした。
再々登場するホワイトクイーンと森高さん。
「ダブルアンコールありがとう!たくさんの声援と笑顔、かわいかったですよー!」イェーイ!! 「私のパワーが皆さんに届きましたかあ!」イェーイ!! 「今回は“あなたも私もファイト!!”とうことで、私も元気に行くしかないって思ってて、ライブをやる度に元気になっていってて、自分でも驚いています。2時間半くらいずっと歌ってますよ。踊ってますよ。」イェーイ!! 「私、20代と変わんないでしょー!」イェーイ!!イェーイ!!大拍手 「それは言い過ぎですけど…。言い過ぎましたー。でもね、気持ちは…というか、皆さんのノリも、私が20代の時と同じで、若返ったつもり…じゃないや…」あははははは!!爆笑!!拍手 「若返った…気持ちで。つもりは失礼しました。SNSに書かないでくださいよ。間違いですからね。今のはね。皆さんが若くなったつもりで応援してくれてるなあと凄く伝わって来ますよ。ありがとうございます!」イェーイ!!拍手 「ほんとにごめんね。」はははは!! 「ちょいちょい間違ったりするので。失礼いたしました。」
SNSではとかく言葉が切り取られて独り歩きしやすいですが、ここではあえて詳細に記録して、森高千里という類まれなるアーティストの素顔と全貌をご紹介しようと思っています。マジで最高だぜっ!!
「今日を入れないで、あと3本…」ええーっ!! 「富山、新潟、松戸(あくまでも千葉とは言わない)。」次はー?来年はー? 「その気持ちよくわかります。私も言いたいです。」おおーっ!催促の拍手 「私も言いたいですけど…最後の日になるかなあ。」おおーっ! 「ちょっと待っててください。」おおーっ!! 皆んなコーフンして来てるので、度々森高さんの声がかき消されます。 「めっちゃ元気になってきてるので、続けてやって行きたいと思います!」イェーイ!!拍手 「また大阪公演の時は皆さん来てくださいよ!」イェーイ!! 「お願いしますよ!」イェーイ!!
「次は11月15日が新潟、16日が富山、そして最終日が松戸ということで。皆さんこのツアーで元気になって、手が挙がらなかった人が挙がるようになって。」あはは!! 「挙がるようになったでしょ。皆さん元気になって、私もうれしく思います。このまま突っ走って行きましょうね、皆さん!!」はーい!!
「それでは最後に最後に最後に、聴いてくださーい!もう、ええーっ!!は言わなくていいよ。」あははは!! 「『テリヤキ・バーガー』聴いてくださーい!」イェーイ!!
「テリヤキ・バーガー」で大盛り上がり!
「本当にありがとうございましたー!最終日みたいな応援してくれてありがとうございましたー!またお待ちしてますよー!またライブでお会いしましょう!ありがとうございましたー!また来てねー!楽しかったよー!」
満面の笑顔でありがとうを繰り返す森高さん。
「またお会いしましょう。ありがとうございましたー!」
そして頭上での大きなハート❤
レポートでは過去に何度か“頭上でのハートが崩れ気味で変”とか書いたことがあったかと思いますが、とっても綺麗なハートに見えました。

物凄くいい小屋だった新歌舞伎座。こぢんまりした会場はとにかくステージと客席の距離が近くて一体感を感じます。
今回もとても素晴らしくて、記念すべき記憶に残る公演になったと思います。
——————–
11月2日 大阪 新歌舞伎座 終了しました!
満員御礼!!
歌舞伎座でコンサートをするのは初めての経験で、
どんな感じになるのかドキドキしていました。
客席までの距離が近かったり、大阪の皆さんのノリが良かったり、
とっても楽しめました!パワフルな応援ありがとうございました〜!
皆さんからステージはどんな風に見えていましたか?
赤提灯も新鮮でしたよね🏮
今日は大阪のスイーツ巡りもしてきましたよ〜!
美味しいものでエネルギーチャージをしてコンサートに挑めました。
あと残すところ3本になりました。盛り上がっていきましょ〜
次は11月15日 新潟 上越文化会館 大ホール です!
と書いた森高さん
本日は大阪、新歌舞伎座でした
みなさんの熱量がやばすぎる公演でした
距離もすごく近くて、みなさんの顔がよく見えましたよ…
色々とアクションなどしてくださりありがとうございます
すごい楽しかったなぁ…次回は再来週!
風邪引かないように!
と書いた佑ちゃん
首が痛い!!まるで千秋楽のような盛り上がりでしたっ!(写真忘れた…)
差し入れもありがとうございます!
ツアーもあっという間に残り3公演…!
最後まで突っ走ります!
と書いたホーリー
大阪公演 新歌舞伎座 でした
今までの会場で1番、観客席との距離が近い感じがしました。
一体感がある最高のライブでしたね!
このツアーも残すところあと3本… 次回の新潟、富山、そして松戸です。
最後までファイト‼︎で突き抜けましょうー
と書いた教授
——————–
ファイナル感を感じる一体感たっぷりの大阪公演となりました。
それにしてもこのツアー、何度もファイナル感を感じる公演がありますね。
こんな経験は長年の森高ファン人生の中でも初めてかも。
残り3公演も森高さん&ホワイトクイーンと共に、大いに元気に盛り上がりましょう!!
是非、ツアーT買って着ちゃって応援しましょう!
森高千里インスタグラム:https://www.instagram.com/p/DQjaaxXEn9v/?img_index=1
<セットリスト>
01. NEW SEASON
02. 地味な女
03. 勉強の歌
MC
04.ファイト!!
05.二人は恋人
06.風に吹かれて
MC
07. 素敵な誕生日
08. ロックン・オムレツ
MC
09. 渡良瀬橋
10.ライター志望
11.臭いものにはフタをしろ!!
MC
12.風をあつめて
13.気分爽快
14. 17才
15. 私がオバさんになっても
MC(メンバー紹介)
16. OYE COMO VA
MC
17. オーバーヒート・ナイト
18.夜の煙突
MC
19. さよなら私の恋
(アンコール)
20. 雨(ロック・ヴァージョン)
MC
21. この街
(ダブルアンコール)
22.テリヤキ・バーガー
、
