【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!
●2025年11月1日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00
愛知・名古屋 Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
このホールは2013年5月11日に行われた「LIVE ザ・NEW SEASON!~Do MY BEST~」の千秋楽以来の開催。このツアーでは毎公演記念撮影が行われていましたね。最終日もみんなで撮影しました。懐かしい。こちら
12年経って大きく変わったことがあります。盛り上がり方が凄まじくなった!
米子のようななかなか行きにくい場所と違って名古屋は交通の便も良く、一般のお客さんより圧倒的に森高ファンが詰めかけているのが分かる声援の量で、今回も大声援が続きました。
「17才」でオレンジのジャケットを脱ぐ時にハプニング発生。いつものように上手で脱ごうとした際にファスナーが下ろせなくなってしまい、そのままセンターマイクへ。そのまま歌うのかなと思いましたが、マイクを通り過ぎて下手袖にいる畠中さんの手助けで下ろしてもらいました。
名古屋公演はいつも盛り上がるイメージがありますが、この日も大いに盛り上がりました。
●2025年11月2日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00
大阪・新歌舞伎座
前日のフォレストホールは2027年末で閉館だそうです。(建て替えで2035年開業予定)
だいぶ老朽化した会館と打って変わってビルの6階に作られた新歌舞伎座は“箱”というより“小屋”という印象。通常のライブ会場とはまったく異なる空間はとても新鮮で和な雰囲気が凄く良かったです。
ステージと客席の距離がとても近くて一体感抜群の公演となりました。
今ツアーでは度々ファイナルかと思うような盛り上がりとなっていますが、今回も物凄い盛り上がり方でした。
最近の森高さんは以前より格段に客席のお客さんとの距離感が近くなったように感じます。これは森高ファンにも初めて来たような方々にもです。歌うことの喜びとともに、一緒にライブを楽しんでいる目の前の人たちとより親近感や一体感を感じたいように見えます。
この日がお誕生日の20代男性とその彼女や“藤川球児”と書かれたタイガースタオルを掲げる男性とのやりとりを楽しむなど、MCもとても楽しい公演となりました。
倉敷、米子は地方遠征ならではのローカル感や“あったかさ”を感じましたが、名古屋、大阪は大都市圏ならではの雰囲気に包まれた2公演でした。
<セットリスト>
01. NEW SEASON
02. 地味な女
03. 勉強の歌
MC
04.ファイト!!
05.二人は恋人
06.風に吹かれて
MC
07. 素敵な誕生日
08. ロックン・オムレツ
MC
09. 渡良瀬橋
10.ライター志望
11.臭いものにはフタをしろ!!
MC
12.風をあつめて
13.気分爽快
14. 17才
15. 私がオバさんになっても
MC(メンバー紹介)
16. OYE COMO VA
MC
17. オーバーヒート・ナイト
18.夜の煙突
MC
19. さよなら私の恋
(アンコール)
20. 雨(ロック・ヴァージョン)
MC
21. この街
(ダブルアンコール)
22.テリヤキ・バーガー