【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!

●2025年9月27日(土)  開場 16:00 / 開演 17:00

京都・文化パルク城陽 プラムホール

写真はキーボードの山上佑さん@yuu_yamagami、ドラムの坂本龍一さん@ryudrum_s、パーカッションの堀 守人さん@Hooley0522のポストからお借りしました。

駅からホールまでの間にほとんど何もない。だけど外観も奇抜でなかなか良いホール。そんな印象だった文化パルク城陽 プラムホールに再度足を運びました。
前回はコロナ禍真っ只中での開催でした。当然、スタンディングではなく着席で声出し禁止。開演中にトイレに行った男性が森高さんにいじられたり、トイレが小さくてやたらに行列が長くてチサトコール中に行ったものの、戻った時にはすでに歌が始まっていて悔しい思いをしたり。そんな思い出があるホールです。

今回はその時とはまったく雰囲気が変わっていました。集まった皆さんはいつもの通り元気に歓談していました。グッズ販売も売り子さんの数が多めでスムーズでした。

ホールの入口は2階にありますが、地下にある休憩スペースで仲間と話していたので、入場が開始されてから入場列に並びました。

今回は相当後ろの席。あまりテンションは上がっていませんでした。前の方々中心に盛り上がるだろうから、まあ流す感じでいいかな、なんて思ってました。

ホワイトクイーンメンバー登場前からチサトコールを始めた方々が数名。あまり追随されずにピークで10名程度?そんな状態で開演です。
と、いきなり気になる点が。自分には演奏がなんだかしっくり聴こえません。マリアちゃんのギターソロ演奏がちょっと不安定。森高さんの歌がちょっと不安定。聴こえてくる音量がなんか物足りない。前方ブロックにガチ勢がいない様子。間奏でのフッフー!の掛け声も少なめ。出だしはそんな印象でした。「NEW SEASON」が終了。本気になり切ってないような感じで、世界陸上で言えば、まだ予選っていう感じ。「地味な女」「勉強の歌」と進んで最初のMC。

「皆さんこんばんはー!森高千里でーす!!今日は2025森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!”にようこそ、おいで、いっらっしゃい…あれっ?ようこそいらっしゃいましたー!」とずっこけた感じに。ね、まだこんなです。でもね、その言い方がかわいかったのなんの!

「京都でやるのは3年5ヶ月ぶりというこで、あの時もこの文化パルク城陽 プラムホールでやらせていただきました。その時に行ったよー!っていう方いっらっしゃいますか?あ、いらっしゃいましたね、後ろの方も。」
私の列までは手が挙がりましたが、振り返ってみるとパラパラとしか挙がっていなかったのでDJP枠の最後方列だったようです。最近はそういう席が多いんだよな。でも知り合いが近くにいたので、なんだかんだで声出し頑張れそう。

「今日初めて森高のコンサートに来たよっていう方いらっしゃいますかー?」静かに手を挙げた地元勢の方々に暖かい拍手が送られました。

「前のコンサートが良かったからまた呼んでいただけたのかなと思ってます。また来られてうれしかったです。今日は女性のお客さんが結構いますね。ありがとうございまーす!初めての方にも久しぶりの方にも元気になって帰っていただこうというのが今回のコンセプトです。衣装のオレンジがちょっと濃くなりました。オレンジは元気カラーなので私の中から湧き出るパワーを皆さんに見ていただいて、一緒に盛り上がっていただきたいと思います。衣装に着替えると切り替わります。このツアーはもう後半戦に突入して12月まで続きます。あと十何本しか残ってないと思うと悲しいです。駆け抜けて行きたいと思っていますので、皆さんのお力を貸してください!見えにくい方もいるかと思いますけど、皆さんに届けたいと思いますので楽しんで帰ってください!」

「ファイト!!」「二人は恋人」「風に吹かれて」

「今日もどんどん暑くなっていきますので、随分取りながら、気を付けながら、気分が悪くなったら座って構わないので、自分の体調を見ながら応援していただけるとうれしいです。」

「9月に入りました。あっという間に12月になりますよ。ここのコーナーはお誕生日の人をお祝いしようということになっています。9月がお誕生日の人ー?結構いますね。今日がお誕生日の方?特別な日に来ていただいてありがとうございます!一番前だなんて!今日を忘れないでくださいね。」

「8月は暑いのでやらないことにしているんですけど、8月がお誕生日の方?おめでとうございます!」

「お誕生日の方をお祝いしたいと思って作った曲です。ドラムを叩きな方歌いますよ。」
ドラムに移動して準備。

「素敵な誕生日」

ドン!!と鳴ってスタート!!と思いきや緊急停止。ほらあ、まだ集中力が…。気合いが入ってないんですかね。体調悪そうには見えないけど。

「2週間、間が空いたので…。」頑張ってー!などの声が飛び交って、「ちょっとお水飲んでいいですか?」笑いと拍手

「ちょっと暑くなってきた…。暑くなってくると集中力がなくなって来るので…。気を付けます。」と言ってから、ため息。「嫌なため息じゃないよ。」笑 ぐっと気合いを込めて「素敵な誕生日」がスタート。今度はすんなり始まって、以降は問題なし。「ロックン・オムレツ」もきちんとこなして、いつものように汗を拭いてからセンターマイクに戻りました。

「ちょっと失敗してしまいました。」フゥ~ッ!!

「だんだん暑くなってきちゃった。9月も後半なのにこんなに暑いなんて。若い時はいいんですよ。20代の時は勢いで行けたりしてたんですけど。今はちゃんとペース配分をしないと。2時間半くらい歌ってますので、ちょっと大丈夫かなってなるんです。あ、大丈夫なんですよ。大丈夫なんですけど、汗をかくと体力を奪われちゃうので、気を付けながらと思うと間違えちゃう…。」笑

「ちょっと長くなると思うので、皆さん座って聞いてくださいね。」

ここから長~いトークが始まります。全部を詳細に書くのはかな~り大変で、読む方々も大変だと思うので、それなりにまとめて行きたいと思います。

「京都には昨日入りました。」おー!! 「京都はライブでも来てますし、プライベートでも何度も来てます。どうせなら京都観光をして楽しい気分になってライブをしようと思いました。」

「まず総本家にしんそばの松葉。そこのにしんそばを食べました!めちゃくちゃ混んでました。にしんの真空パックのも買ったりしました。」

「神社もたくさん行きたい所があるんですけど、行って来たのどこだと思いますか?」金閣寺ー!と大声。(そりゃ、神社じゃなくて寺だろうが)と森高さんもホワイトクイーンも客席の大半の方々も思ったことでしょうけど、全員でスルーです。(笑) 「行って来たのは世界遺産にもなっている下鴨神社です。河合神社に行って来ました。女性の守護の神様です。以前にも行ったことがあったんですけど、その時はバタバタしていたので、今回はゆっくりしたいなと。手鏡の形をした絵馬がある所です。表に顔が描いてあって、そこにペンでまつ毛を描いたりチークを塗ったりするんです。目を大きく可愛く描いたりしてたんですけど、だんだん調子にノッてきて濃くなっちゃいました。濃い化粧の人みたいになっちゃいました。私のは私に全然似た感じにはならなかったです。後ろに願い事を書いておいてきました。皆さん探さないでくださいね!インスタに載せますけど、探したらダメですよ~!」笑

結局、森高ファンの皆さんはぞろぞろと森高さんの絵馬を探しに行ったようです。

「下鴨神社の近くにある加茂みたらし茶屋知ってますか?みたらし団子発祥の店だそうです。ちっちゃいお団子なんですけど、懐かしい感じのみたらし団子でした。その後は四条通りでお買い物しながら歩いてお土産を買ったりしました。聞きたい?あまり聞きたくないでしょ。何買ったか、聞きたい?京都ということでお抹茶。買ったら高くてびっくりしました。2800円もしたんです!高いでしょ。みらたし団子と三色団子の箸置きがあって、これは絶対買わないといけないなと思って買いました!」

実は私もみたらし団子の箸置きを持ってまして、これは倉敷の公演の際に景観地区の店でみつけて買ったものです。たぶんまったく同じ物だと思いますよ。(^^)v 違う場所で買ったけど、森高さんと同じだあ。私もみたらし好きなので、つい手が出てしまいました。相当リアルに作ってあるんですよ。みたらし好きのあなたも見つけたら是非!

「そしてパフェも食べました。白玉あずきクリームも食べました。そして抹茶も飲みました!」あははは!大きな拍手!!

この矢継ぎ早のくだりは、畳み掛けるように話そうと思っていたのでしょうね。大成功でした!

「会館に入る前に志津屋のカルネ。初めて食べました!あ、買って来たの!凄い。」いつも行ってます!ラジオで行ってたし!とやりとりする京都の男性。「そうそう、ラジオで教えていただいたんです。それで行かなきゃいけないなと思って行ったんです。食べたことのある方?」結構手が挙がったので、やはり有名店なんですねえ。ソフトフランスパンにハムとオニオンスライスを挟んだサンドイッチだそうです。はい!そんなとこですかね。」

と言って、大きな拍手が湧きました。

「って、それは昨日の話なんですよ。」げげっ!!まだ続くぞ。

「今日のありますよ。長くなるけどいいですか?」また大きな拍手

「今日は森島平兵衛農園。」拍手僅少。「あれ?知ってるでしょ。そう、いちじく有名でしょ。テレビにも出たらしいですよ。そこのいちじくのスムージー。飲んできたの?美味しかったですよね。皆さん行ってくださいね。めっちゃ美味しかった!今まで飲んだ中で一番美味しいスムージーだと思いました。完熟になったいちじくを使った物で凄く美味しかったです。そこにある完熟いちじくタルトも買って来ました。これはまだ食べてないです。コンサートが終わってからご褒美に食べようかなと思ってます。」

「長くなってます。大丈夫ですか?」拍手の数が減りました。

さて、少し端折ります。おうすの里の梅干し。城陽市に本社があるそうです。梅ゼリーなんかも買ったそう。1個ずつ袋に入っててひと粒で1000円ちょっとするそうです。「いくらすると思う?」と聞いておいて、1000円!という男性の声。それにすぐさま「言わないで!」ですと。「自分では買えないけど。あ、買えないことはないけど。…何言ってるんだ?(笑)買えないことはないけど、いただけるとうれしい、みたいな。」

「その後に…。」と言うので、まだあるのかと会場中が思ったに違いありません。すでに軽く10分は超えています。

城洋園と茶団子、御生菓子司ふたばの豆もち・城陽やきもち・いちじく大福。楽屋に入って食べた麺屋たけ井の特製つけ麺。—-と、とっても盛りだくさんの内容でした。さすがに京都はお店やお土産の宝庫。そして、ホールの周辺にはなーんにもないけど、城陽市のあれこれも用意していただいたようでした。

「全部を私が食べたわけではないですよ。スタッフと分けて少しずつ食べました。」

「長くなったけど座ってるから大丈夫でしょ。でも、さっさと次行けよって思ってるでしょ。初めて来てくださった方もこの曲を生で聴きたいと思ってくださってると思います。『渡良瀬橋』聴いてください。」

——-と、ここまでトータルで約15分あったそうです。このトーク部分を打つだけで1時間以上掛かりましたあ。長いいいい!(苦笑)

トークに関しては、森高さんが話した場所や物をコンプリートしないと気が済まない知り合いたちがいまして、凄まじい早さでメモってるのです。何人も書いているので、情報量が物凄いです。まとめるのが大変です。

『渡良瀬橋』ではトークが長かったせいか、いつの間にか目をつぶっていて、気持ち良くなってました。あ、もうすぐリコーダーだ!と思って目を開けてリコーダーを吹くのを聴きました。とても気持ちの良い『渡良瀬橋』でした。

「ライター志望」「臭いものにはフタをしろ!!」で覚醒して、一気にテンション爆上がり。

ここでグッズ紹介です。

「このMCはグッズの紹介です。前のMCが長くなってしまったので、ちゃちゃっと行きたいと思います。ふふ…。」笑

「Tシャツ。はい、着てる人いますね。タオル。結構いらっしゃいますね。ちょっと少ないですけど。はいもう(降ろして)いいですよー。そしてオススメなのがサコッシュ。」肩から掛けたものの下手側には歩いていかずに外してしまいました。「終わりです。」あははは!「そして新しいリストバンド。黒と緑のね。これいいでしょ。汗拭いたりね。着ける?」マイクは左手で持っているので、右手に2個ハメ。たしか先に黒、後から緑を腕に通したはず。ってことはこのインスタと同じだったか。

「そしてラバーバンド。どっちを着けるの?両方着けるのね。キーホルダー。(見せただけで終わり)アクスタ(慌てているのかうまく立たずにタイムロス)」この後もちゃちゃっと進めようとするので、早い!早い!と客席からの声が。
「パンフレット。なかなか攻めた衣装ですよ。そして生写真。」

こんな感じで“ババッっと(と森高さんが言いました)”紹介されました。
「手に取って見れるんでしょ。」見れな~い! というやり取りも。グッズ売り場で商品を手に取って見れると思っているようです。

「次の曲です。はっぴーえんどの曲を聴いていただきたいと思います。」と、たぶん過去一番短い紹介があって「風をあつめて」が歌われ、静かに聴き入る状態に。終わると「元気な曲に行きたいと思いますよ。皆さん準備はいいですか?」とギアチェンジを促す森高さん。

「気分爽快」が歌われた後、続いてヒットソングの「17才」「私がオバさんになっても」でヒートアップ。

ここでホワイトクイーンメンバー紹介

やっぱり「OYE COMO VA」いいよね!よくぞこの流れにしてくださいました。

「楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。」ええーっ!! 「楽しんでいただけていますかね?」イェーイ!! 「残り3曲になってしまいましたー!」ええーっ!! 「初めての方はびっくりしましたかね。いつものパターンなので。」後方や2階席から笑い声

「行っちゃっていいですか!」イェーイ!! 「じゃあ行きますよ!『オーバーヒート・ナイト』聴いてくださーい。」

『オーバーヒート・ナイト』で盛り上がった後はギターのマリアちゃんが前に出てきてスタンバイ。更に「夜の煙突」に突入!

「夜の煙突」終わりでは森高さんから胸前に突き出しのハート❤。そして右手でズッキュンポーズしてから、その手を左から右に指差しのようにしたままゆっくり振ってまたズッキュン!
—-という感じだったと思うのですが、相当コーフンしておりましたので曖昧です。

「最後の曲です。ちょっと切ないですけど、大好きな曲です。聴いてください。」

「さよなら私の恋」
少し明るく歌っているように聴こえました。伸び伸びとして気持ちよさそうな歌い方でした。もちろん私がそう感じただけなので、聴いている方によって感想はまちまちだと思います。

今回も涙した森高ファンいただろうな。切ないよねえ…。
間奏のマリアちゃんの泣きのギターで更に切なさを増します。
そういえばこの曲、LUCKY 7で歌われて大号泣でしたよねえ。

作詞:森高千里 作曲:斉藤英夫 編曲:斉藤英夫

斉藤英夫さんとはたった一度だけお会いしたことがあります。最近はどうされているんでしょうかね。全然情報がありません。

ホワイトクイーンと森高さんがステージから去った直後からチサトコール開始。
席は遠かったけど、そのぶん声は届かせたい。周囲にいた古くからの仲間たちと共にチサトコール頑張りました。

「雨」のイントロが流れ、再び森高さん登場。
アンコールの青い衣装、インパクトありますよねえ。何度も見ているのに、おおー!ってなる。

歌い終わってからのMC

「アンコールありがとうございまーす!9月の後半だというのに暑かったですね。」客席は涼しかったのであまり反応なし。「でもいい汗をかいてくれたんじゃないかと思います。楽しんでいただけましたか!」イェーイ!!

「城陽市でやるのは3年5ヶ月ぶり。また間を空けないで来たいと思います。初めてだった方、また来てくれますよね?」拍手!!

「ツアーは12月まで続きますけど、あと10月、11月、12月…。あっという間にこの“あなたも私もファイト!!”ツアーは終わっちゃいます。寂しいね。夏休みが終わってまた学校に行くような感覚でいますけど、一つ一つを噛み締めながらやっていきたいと思います。時間がありましたらスケジュールをチェックして、また観に来てくださるとうれしいです。」大きな拍手が送られました。

ここでMUSIC10とララ サンシャインレディオの紹介。「メール読まれた方いらっしゃいますかね?」はーい!とあちこちから返事。皆さんアクティブですよね。「これからも一杯書いてください。今度ここに行きますよって言うと、ここのクッキーが美味しいですよとか送ってくれて、皆さんとコンサートを作っているような感覚になります。いつかは読まれると思いますので、懲りずに書いてください。よろしくお願いしまーす!」拍手

「それでは最後になりましたよ~?」ええ~っ!! 「楽しかったですか?」はーい!! 「好きな曲はありましたか?」はーい!! 「あの曲聴きたかったんだよねっていう曲ありましたか?」はーい!! 「大丈夫ですか?…なんでシーンとなるの?」あはははは! 「ちょっとつまらなそうな顔してる方もしっかりと見えてますよ。緊張してるのかな。一番前の方もなんだかちょっと笑顔が足りないですよ。」というツッコミに笑いと拍手がありました。 「声かけられたりしたらねえ。慣れてないもんね。大丈夫ですか。あ、やっと笑顔になりましたね。最初は緊張もあったと思うんですけど、だんだん曲を聴いていく間に一緒に歌ってくださったり、手拍子をしてくださったり、振りをやってくれたりとか、だんだんいい笑顔になっていく感じが、こちらから見てて滅茶苦茶楽しいんです。今日はどうもありがとうございました。」

「場所によってノリが全然違うんですよ。徐々に盛り上がっていく所とか、一旦静かになったりとか…。」あははは! 「ふふ…。場所によってノリが違います。こういう人たちが来てくれたんだなあって。結構楽屋で話してますからね。みんな気を付けてくださいよ。今日ちょっとあの人ムスッとしてなかった?とか。楽しそうじゃなかったねとか。あの人滅茶苦茶リズムがあれっ?みたいな。結構見えてますから。自分が思っている以上にリアクションしていただけるといいかなと。森高のコンサートは結構話しかけたりしますので、今度来る方は気を付けながら来てくださいね。大丈夫ですか?」笑

「喋れなかったとか、声を出せなかったとか、そりゃそうですよね。1対1になったりすると…1対1じゃなくて、何百人もいますけど、急に言われてもねえ。でも準備して来てください。よろしくお願いします。」あははは。拍手

「最後になりました。城陽市、京都、そしてそれ以外の方もいると思います。自分の大好きなふるさとのことを考えながら、この曲を聴いていただけるとうれしいです。最後に『この街』歌って終わりたいと思います。今日は本当にどうもありがとうございましたー!」大きな拍手

「この街」が終わって。「楽しかったですよね!また来てくれますよね!」

森高さんとホワイトクイーンがステージから全員いなくなって一呼吸置いてからチサトコール!

いつものように10コールくらいで再び登場。

「大きな声援を送っていただいて滅茶苦茶楽しかったです。これだからコンサートはやめられないんです。皆さん乗せ上手なんですよね。皆さん元気で。皆さん大きな声出してむせないの?大丈夫?」大丈夫ー!! 「この歳になってくると、ちょっと喋るとむせたりなんかして。お菓子食べたりする時もむせたりしないですか。」あるある! 「なんでこんなとこでむせちゃったのって。気を付けてくださいね。皆さん元気ですが、また森高のコンサートに来てさらに元気をもらって帰るという。その繰り返しをしていただければ、どんどん元気になるんじゃないかと思います。私も皆さんからパワーをもらってどんどん元気になっておりますので。」拍手

「8月にちょっとお休みだったんですけど、その時は熱が出ちゃったりとかありました。ライブをやっている時はそういうことがないんですよ。やっぱりやらないと気が抜けちゃうというか、リラックスして休もうと思うと風邪を引いちゃったりしますね。なので8月もライブをやったりした方がいいのかなって思うんですけど。」おおー!やってー!拍手 「でもやると私倒れちゃうんで。」笑 「それはちょっと…。8月は気合いを入れながら過ごすことにしたいと思います。」

「今日は久しぶりに城陽市でやりました。明日は広島でやります。12月で終わります。そして…」おおーっ!? 追加か、はたまた来年のツアーが決まったのかと、ざわざわがしばらく続きました。 「今びっくりしちゃった、私。ないですよ。」ええーっ!! 「そんなにねえ。簡単に会場が取れないんですよ。あたしもやりたいよ。」おおっ!!! 「取り合いなんですよ。わかるでしょ。なかなかね…。」取って! 「ふっ…。作ってくれる?みんなで。」とホールを作ってくれとの無茶振りでしたが、受けて立つ森高ファンたち。イェーイ!!(まあ無理ですけど、大富豪がいるかもしれん)

「どこがいい?みんなで作ってくれればうれしいですよ。そこでやれればね。うれしいです。—それは冗談として、これからもやって行きますので是非足を運んでいただけるとうれしいなと思います。よろしくお願いしまーす。」

「最後になりましたよ~。」ええーっ!! 「楽しいよね。」楽しい!! 「盛り上がっちゃう?」イェーイ!! 「盛り上がっちゃお!」イェーイ!! 「2階の皆さんも3階の皆さんも盛り上がってくださいね!いいですか。それでは最後に『テリヤキ・バーガー』聴いてください。」

「テリヤキ・バーガー」が終わるのが名残惜しかったです。

「今日はどうもありがとうございましたあ!気を付けて帰ってくださいねえ。また会いましょうねえ!ありがとうございましたあ!」

森高さんは大歓声に包まれながらステージ袖に消えて行きました。

個人的にはPAの音量がどうにも物足りなくてテンションが上がりきらなかったのですが、それでも楽しいことに変わりなし!隣の席が空いていたので動きやすくて良かったです。

思い出のある城陽市の同じホールにまた来ることができて良かったなと思いました。

さあ、京都駅まで行って新幹線に乗り換えて、明日の開催地・広島に移動だあ!!

 

 

 

森高千里インスタグラム:https://www.instagram.com/p/DPGzFJUkpnR/?img_index=1

 

 

<セットリスト> 

01. NEW SEASON
02. 地味な女
03. 勉強の歌
MC
04.ファイト!!
05.二人は恋人
06.風に吹かれて
MC
07. 素敵な誕生日
08. ロックン・オムレツ
MC
09. 渡良瀬橋
10.ライター志望
11.臭いものにはフタをしろ!!
MC
12.風をあつめて
13.気分爽快
14. 17才

15. 私がオバさんになっても
MC(メンバー紹介)
16. OYE COMO VA

MC
17. オーバーヒート・ナイト
18.夜の煙突
MC
19. さよなら私の恋

(アンコール)
20. 雨(ロック・ヴァージョン)
MC
21. この街

(ダブルアンコール)
22.テリヤキ・バーガー