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INDEX
| 所属レコード会社の変遷 | オレンジヒル | 愛犬“ジュリア” |
| 森高さんの愛称って? | 森高さんの“初めて” | 私がオバさんになっても |
| 泊川ってどこにあるの? | Romanticの限定版(非売品) | エーベックス! |
1996年3月にオープンした森高さんの父上・茂一氏経営の喫茶店です。 熊本県阿蘇郡長陽村、阿蘇登山道「阿蘇ファームランド」の入り口前にコテージ風の平屋建 てで作られた雰囲気のいいお店。 高級リゾート地「トンボの郷」に敷地600坪、建坪50坪で95年秋に着工。その価格は 土地ともで一億一千万円と言われているそうです。当初は森高さんのセカンドハウスだった そうですが、お店になったそうです。 オリジナルブレンドの紅茶も販売されてます。この紅 茶はファンクラブ「ジュリア」でも通販が開始されました。
| 初めて買ったシングル | ピンクレディー UFO |
| 初めて買ったアルバム | ピンクレディー |
| 初めて行ったコンサート | ピンクレディーの解散コンサート |
| 初めて行った外タレコンサート | マドンナ |
| 初めてやったコンサート | デビューした年の9/7の渋谷ライブイン |
| 初めてドラムが収録された曲 | 忘れられやすい「夢の中のキス」 |
| 初めて作曲した曲 | これも忘れられやすい「知りたがり」 |
| 初めての作詞した曲 | 「ミーハー」 |
| 初めてレコーディングした曲 | 「夢の終り」 |
| 初めての映画出演 | 「あいつに恋して」 |
ジュリアは熊本の実家で飼っていたメスのプードル。FCの名前はこの愛犬からとったものである。現在はFC名の表記はジュリアだが、最初は珠里亜だった。愛犬ジュリアは1998年に他界した。生前の姿はFC会報でも紹介された。ジュリアの事は森高さんや家族の皆さん、そして森高ファンの間にいつまでも記憶されていくことだろう。ご冥福をお祈り致します。(1999.4.20)
FC会報に現在飼っているプードルが紹介された。名前は“プーちゃん”である。実は以前“プースケ”と言っていたことがあり、本名は“プー”である。森高さんは“プーちゃん”とか“プースケ”とか“プー子”とか、色々な呼び方をしている。いずれにしても森高さんは“プーちゃん”と仲が良いのである。「電話」のジャケット撮影の際に急遽出演が決まった。ジャケット写真に映っているのが“プーちゃん”である。“プーちゃん”はチョコが好きらしい。森高さんが「チョコ。チョコ。」と言うと大人しくしているそうである。FC会報“JULIA”Vol.38には「電話」のジャケット撮影の際に、楽屋でメイクをしている森高さんの膝の上でうずくまっているプーちゃんの姿が掲載されている。(2000.1.18)
森高ファンであるあなたは,この曲名を正確に書けますか? たいていは,「私が オバサンになっても」「私がおばさんになっても」などと書いてしまうんですよね。 正解は「私がオバさんになっても」ですよ。この曲は,森高さんがあるスタッフだか, バンドメンバーだかに「女ざかりは19だ」と言われたことにカチンときて作ったものだそうです。 しかし,これはアルバム“古今東西”の中の「あるOLの青春〜A子の場合〜(森高コネクショ ン)」のために書かれた歌詞でした。しかし、どうも合わないなと言うことで,この曲用の歌詞 は書き直しとなりました。 元々の歌詞は後に「私がオバさんになっても」として,斉藤英夫さん が曲を付けてくれて日の目をみたということです。詩に曲を合わせて作ったものは今までの曲の中でも珍しいパターンであると言えます。森高さんの代表曲の一つとなった「わたオバ」は “古今東西の”次にリリースされた“ROCK ALIVE”に収録されました。 ちなみに----
「あるOLの青春〜A子の場合〜(森高コネクション)」では
♪夏が終われば秋が来る ほんとに早いわ 春休みには 友達と 香港へ行ったの
「私がオバさんになっても」では
♪秋が終われば冬が来る ほんとに早いわ 夏休みには 二人して サイパンへ行ったわ
----となっていますね。(^_-)-* 歌詞を交換して唄ってみてはいかがでしょう。
昔ながらのファン、特にライブ大好き派にはお馴染みかつ人気の高い“この街”。その歌詞に出てくる泊川って一体どこにあるのか?
すぐに思い浮かぶのは地元・熊本県。で、ファンの方々が地図で探しても見あたらない…。熊本県の土木事務所や熊本市観光課、河川課に問い合わせたところ「ありませんね。」という返事しか返ってこなかったそうです。じゃあ、これは一体?
謎であった泊川でしたが、“Sava Sava”ツアー中に森高さんがMCでその謎を解き明かしてくれました。泊川は森高ソングには無くてはならない、お馴染みの作曲家・高橋諭一さんの故郷にある川なのだそうです。高橋さんは北海道の出身。九州と北海道という北と南の組み合わせ。日本縦断的な“この街”はお約束(振り付け)がある定番曲で、今でも森高ファンの間では人気が高い曲です。
「Romantic」は二つあり、限定版は1988.6.26(日)の日比谷野外音楽堂で配られた物で入手はかなり困難です。一方の製品版は5曲入ったミニアルバムで廃盤になっていますが、探せば新品も見つかります。こちらもサマー特別企画ミニアルバムとして作られた物でした。
さて、限定版の内容ですが、monologue -- Romantic(曲) -- Sea Sound という構成で、まずはじめに、ある夏の日に別荘に行ったときに見掛けた男の子との恋の思い出が日記風にかなり長々と独白で語られた後、Romantic(曲)が流れ、フェードアウトして海の波の音で終わるという、純正アイドル風企画物CDです。ジャケットは通常のROMANTICの別テイク写真で正方形です。ちなみに私は持ってません。(T_T)
“ストレス”“ザ・ストレス”の最後で、森高さんが「エーベックス!」(エーベクス、エベックスなど、まあ色々に書いてますが)と変な声でいうのです。今まで、なんと言っていたか分からなかった人も多いのではないでしょうか。
実は、これは逆回転技なのです。一度録音した物を逆回しにしてあるわけです。つまり、ebekusと言ってるんですね。で、逆だとどうなりますか?
ストレスの超ミニスカート・ウエイトレス姿に、ニヤニヤしている ではありませんか。(爆)