森高ML用語の基礎知識
森高MLでよく使われる用語を解説

- エーベックス、エーベックス軍団
- これはもちろん“ストレス”のラストの逆回転技“ebekus”に由来している。96年夏頃から急速に使用され始め、いつの間にか“エーベックス軍団”を形成。現在も軍団員のエーベックスぶりは健在であり、とどまるところを知らない。ライブでは森高さんに嫌われる一派に違いないが、意外や意外軍団員はライブではフツーの人を装っているので、身分を周囲に知られることはないだろう。(^^;
- 森高さんいません、森高さん留守です、森高さんどっか行っちゃいました など
- 「森高さんは会員であるが今日はいらっしゃらない」−−という意味ではない。森高MLは本人のみならず、事務所などの関係者の方も参加されてはおらず(しかし、潜伏している可能性はある)、そのせいでノビノビとやりたい放題、言いたい放題できているのである。「森高さんいません」は「森高さんのネタは含まれていない」という意味である。これは、森高ML内に潜む谷村ML(谷村有美)の掛け持ち部隊があちらでよく使われる「谷村さんいません」を移植したものである。森高MLでも異常増殖し、すでに市民権を得てしまった。(^^;
森高MLは森高ネタ以外でも幅広く語り合えることが特徴となっており、実に勉強になることばかりである。
メールの冒頭に 森高さんいません などと書くことにより、森高ネタではないので読みたくない人は飛ばして下さい、ということを表現するわけである。本館であまりこれをやることは本館の主旨に反するので、適宜別館であるebeks-mlで語り合うことにしている。
- FC(ファンクラブ)
- 森高MLでFCネタになるときは、森高さんのFC“ジュリア”のことではなく、森高MLの女性陣のFCについてで盛り上がってしまう。森高コピーバンドのボーカル嬢や森高さんの声そっくりに歌う方などに自然発生的にFCが誕生し、ML内で勢力が拡大しつつある。ちなみに、私は某FCの会長ということになっている。(爆)
これも、本館ネタではなく別館での発言が適している。渋谷公演でコスプレしてた某ボーカル嬢を目撃した方もいるのではないだろうか?
- hajimemasite
- 入会後、しばらくROM(Read only member)見てるだけ〜ということ)していて、MLデビューのチャンスを伺い、ここぞと言うときにデビューを果たす。まるで、公園デビューのママさんたちのようである。もちろん、いきなり投稿してもらって全然構わないのだが、森高ファンは意外とシャイな人が多いのである。(爆)
まずは、このsubjectで一発目の投稿を行う。森高MLではUNIX派がまだ健在なためsubjectは半角英数字が好ましい。ま、そんなことは置いておいて−−。この、subjectを常連は見逃さない。きちんとreplyする。実はこれが大事なのだ。私も恐る恐る書いた初投稿メールにすぐにreplyをしていただいた。これが、本当にうれしいのである。同じ森高ファンにすぐに受け入れてもらえたという喜びを今でも忘れていない。
私たちはみな“ムツゴロウ”さんのように、初めて投稿したアナタを歓迎するであろう。(爆) とにかく書いてみてよね。
- (微笑)
- 絵文字の (^^; (^_^) などとはひと味違う。さすがは作家のちかこさん作である。数々の創作レポートシリーズで森高ML内にファンの多いちかこさんの(微笑)に心動かされた会員のなんと多いことか。冷汗でごまかし笑いをするのではなく、ひたすら微笑んでいる姿は森高ML会員の大きな支持を得ている。今や某学校の講師となられたので、なかなかMLへの投稿は難しいようである。(微笑)が早く見たいメンバーも多いのではないだろうか。
- バーチャル森高ストーリー
これこそが、作家のちかこさんが本領を発揮する創作物の決定版である。森高さんや森高MLメンバーを中心にバーチャルな世界での楽しい物語が展開される。プロの作品がタダで読めるのだから、非常に異常にお得なのである。v(^^)
森高MLメンバーは自分がモデルと思われる人物が登場してくると、妙にうれしいらしい。
わたくしめは“千里姫の冒険”では“木曽忍者”として姫をお守り申し上げておりまする。v(^^)
ただ、現在はちかこさんは別館での執筆のみの活動となっている。新作に期待!
- (爆)
- これは、“総統”を名乗るある男が、NIFTYのとあるフォーラムで使用している物であるが、その一派が森高MLに持ち込んだ。その一派を中心に(爆)ウイルスがまき散らされ、今では(爆)だらけである。自ら大きく笑い飛ばしてしまうという、(爆笑)の略なのだと思って使っているが果たしてこれで良いのだろうか。今のところ使用法についてツッコミが入ったことはない。でも、たぶんとんでもないことを言った時などに“どっか〜ん”と自爆、爆破されてしまう意味なのかも知れない。ま、どっちでもいいか。“総統”がすべてを明らかにしてくださるだろう。
- 昔は良かった派
- LD&ビデオ“見て〜スペシャルライブ”から顎関節症でライブを断念する前の“LOCK
ALIVE”くらいまでの時代を全盛期とするファンが多い。森高さんが、ハデハデ、イケイケな衣装に身を包み、ストレートのロングヘアで我々を魅了し続けた時代である。より「森高らしかった」とこの時代の森高さんに回帰して欲しいと願うのが“昔は良かった派”である。現在の森高さんは「なんだかフツーになってしまいつまらなくなった。」というのが同派の主流を占める主張である。私にとっても、この時代はハマリにはまった時期であり、森高千里を語る上での大きな材料であり、素晴らしい想い出の数々を残してくれた森高さんに感謝しているのである。
しかし、かういう私は、“昔も今もずーっと良い派”である。森高理解度は群を抜いていると勝手な妄想に浸っている。(^^; 他に“昔は良かった派”と対極にあるのは“Every
time OK派”とか“ずっとついて行きます派”とかがある。いずれにしても、皆勝手に付けているだけなのである。(爆)
- なお、オフ会に集まるメンバーの中にはこの一派が数多くいる。思い入れもひとしおなのである。カラオケでも選曲はノリノリ中心である。
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