6/21(土)愛媛・四国中央市公演レポート
【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!
●2025年6月21日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00 愛媛・しこちゅ~ホール(四国中央市市民文化ホール) 大ホール ~おりがみ~
写真はドラムの坂本龍一さん@ryudrum_s、キーボードの山上佑さん@yuu_yamagamiのポストからお借りしました。
朝8:00にホテルを出発して桂浜、龍王岬に行ってから、ひろめ市場、永野旭堂本店リンベルを回るインスタ巡り。行く先々で仲間や顔なじみの皆さんと遭遇しました。朝も早よから熱心な森高活動であります。一通りをこなしてから愛媛に向かいました。14:00過ぎに到着。すでに足が疲れています。(笑)
ホテルにチェックインしてからしばし休憩した後にホールに向かいました。到着してからすぐにグッズ列に並び生写真を買いました。事務所の所にフライヤーがどっさり置かれていました。いただけると記念になりますよね。
高知のオレンジホールは時代を感じさせる雰囲気でしたが、こちらのしこちゅ~ホールは開業が令和元年8月23日ということなので2019年ですね。しこちゅ~という名のマスコットキャラクターが可愛いです。新しいホールということでとても綺麗だし、席に行ってみると見やすそう。
開演前のアナウンスが終わると場内に流れているBGMに合わせて手拍子が起きました。そして客電が落とされて、バンドメンバーが舞台袖に向けて合図を送ってしばらくすると開演!
前日に高知にいた大勢の森高ファンは引き続き愛媛に移動。森高さんの登場と共に一気にヒートアップ!
この日は森高ファンと地元の皆さんがかなり混ざりあっているような客席の配置でした。なので1階に限って言えばまんべんなく盛り上がっているような感じになりました。私の位置からは2階がまったく見えなかったので、このレポートも1階の様子が中心となります。
最初の3曲の間に感じたこと。見やすい!!音がいい!!
森高さんのMC。「たくさんいらっしゃってありがとうございます!愛媛でのコンサートはこの街ツアーでの西条市以来です。また愛媛に戻ってこられてうれしいです。ありがとうございます!その時来たよーっていう方いらっしゃいますか?」はーい!! でも私は不参加だったので手を挙げられません。悔しいなあ…。とても盛り上がっていいライブだったそうなんですよね。
「今日は初めての場所ということで、しこちゅ~ホール。とっても綺麗なホールですし、見やすくないですか?私の方からも(皆さんのことが)よく見えるんです。2階席もよく見えます。ありがとうございまーす!2階の皆さん無言で…。(1階にいた私の前の知り合いが代わりにちさとー!と叫んだので)ありがとうございます!」笑&拍手
「今日初めて森高のコンサートに来た方、手を挙げてくださーい!」前方から後方まであちこちから手が挙がりました。それに対してガチ勢から拍手をするのが恒例。今回もたくさんの拍手が送られました。
「ツアーを回っていると色々な方に出会えるのでめちゃくちゃ楽しいです。今日の皆さんがどんな方々なのか、元気なのか、元気じゃないのか確かめながら歌いたいと思います。恥ずかしがらずに、体を動かしたり歌ったりしながら楽しんでください。ツアーのタイトルがファイト!!ということなので、元気になって帰っていただければと思います。」
「衣装はオレンジ色で元気パワーの色だと思っています。体の中から湧き出るパワーを表現しています。12月までツアーは続くので負けないように元気にやっていきたいと思います。」
「今日は暑いですね。皆さん熱気ムンムンで暑くなってくるので水分補給をしてくださいね。一緒に踊ったりしていただいて結構なので最後まで楽しんでいきましょー!」
「ファイト!!」「二人は恋人」「SWEET CANDY」と続きます。今日は前日の高知と打って変わって、とっても見やすくてステージ上の全員がよく見えていました。音もとても良くて、ボーカルも演奏も解像感が高くてメリハリもあってマリアちゃんのギターもとても綺麗に聴こえてきました。天井や壁のデザインもいいんですよ~。平らじゃなくて、とても立体的に作ってあってうまく具合に音が反射しまくって聴きやすいのだと思います。新しいホールは音響工学的にもあれこれ計算やシミュレーションされてから造られているんでしょうね。2階席の前方にもホールのスピーカーが設置されていたそうです。サラウンドのように残響の調整などに使われるんですかね。どこの席でも聴きやすかったんだろうな。平面じゃない天井や壁に照明が当たるとこれがまた綺麗!
高知ではかなりお疲れモードだった森高さんですが、公演後に美味しいものを食べてぐっすり眠れたのか、とても調子が良さそうに感じました。
今日も歓声が凄いなあ。音がいいだけに歓声も響き渡ります。
「あちこちを回ってみるんですが、昨日は汗だくでクラクラしながら回りました。汗だくになると体力持っていかれちゃうんで必死にやっていたんですけど、後半は声がガラガラになってしまいました。」と森高さん。
ここで誕生日の人チェック
「まず6月生まれの人手を挙げて下さい!」はーい!とあちこちから。数名の女性の声が目立ちました。「今日が誕生日の方いらっしゃいますか?」はーい!と女性の声が聞こえました。誕生日と公演が重なった方は本当に記念になりますね。羨ましいです。この女性以外にも何名かいらっしゃったようでした。「おめでとうございまーす!!」客席からたくさんの拍手 「楽しませてあげますからね!」おおー! 「『素敵な誕生日』じっくり聴いてください!」
ドラムの準備に向かう森高さんに「かっこいいよー!」などと歓声が飛んだので、森高さん「ふふっ」と照れ笑い。「渋いっ!」という声も飛んだり、「ドラム難しいんでしょ?」という声が飛んで、「なに?難しいですよ。叩くのは凄く好きなんですけど、叩きながら歌うっていうのはやっぱりね。でも頑張りますよ。」拍手
「素敵な誕生日」「 ロックン・オムレツ」の手拍子は今日も揃っていて綺麗に聞こえていました。森高さんはなんだかエアで叩いて口パクしてるかのように聞こえるほど完璧な感じでした。まさに絶好調!
「大変そうだったでしょ。皆さんも楽器をやってるんですか?」と珍しく楽器の話に。ギターとかウクレレなんていう声も飛んでいました。ベースやドラムなんかも。珍しい楽器とかは出なかったです。ウケ狙いで変なこという人がいないのは森高ファンの真面目さなんですかね。
「楽器は楽しいですよね。演奏って楽しいなって思います。私もね、なんかガールズバンドなんてやってみたいなと。マリアちゃんととかね。ガールズバンドやったらその時は観に来てくれる?」イェーイ!!&大拍手!!
もしかしたらガールズバンドの企画でもあるのでしょうか?森高さんの口からこんな話が出たことがなかったので、終演後の話題になっていました。
ご当地のあれこれ紹介
新宮あじさいの里、新宮あじさい祭り、近松の麦とろ定食、白賁堂柴田モナカ本舗の柴田のモナカ・水ようかん、霧の森菓子工房の「霧の森大福」、熊福の美豊卵・うこまるぷりん、ゴトウ洋菓子店の午後のチーズ、寺尾果樹園の「極っ」 といったものが紹介されました。
公演翌日にインスタ巡りに行って、森高さんが体験・経験した場所や食べ物を味わって来ました。
あじさいの里は見て回るのにかなり時間が掛かりそうなので撮影だけ。近松はもう90歳を越えていると思われる店主がワンオペで経営されています。10時くらいに着きましたがモーニングの時間が終了していて、昼の開店は11時からとのこと。中で待たせていただいて、インスタにも登場していた猫ちゃんと遊んだり歓談したりして11時を待ちました。1階で調理して2階に運んでととても大変そう。食べ始めたのは11時40分頃からですが、待った甲斐がある美味しさでした。一緒に行った仲間たちが気を遣ってくれて、私が森高さんと同じ席に座って食べることに。貴重な体験でした。
霧の森菓子工房の大福は抹茶がまぶしてあって見た目がグリーンです。冷凍のを買い求めて、車での移動中に半解凍状態で食べましたがとても美味しい大福でした。お取り寄せしようかな。
今回は森高さんが紹介する度に結構拍手が起きていました。新宮あじさいの里では「トロッコ列車に乗ってみたかったです。」かなりの傾斜を上がっていかないと上の方のあじさいが見れないのです。乗り場には“モノレール”と書いてありましたが、小型の物で一度に10名ほどが乗れるようです。延々と上の方まで線路が見えていました。料金は400円だったかな。
「近松というお店に行ってきました。麦とろ定食で有名なお店です。行かれたことありますか?」ちょっと地元勢がどよめいた感じがしました。建物も駐車場も広く、昔は賑わっていたのでしょう。でも今ではワンオペでやっているので、とにかく注文してから定食が届くまでにかなり時間を要します。森高さんもずっと待っていたんでしょうか。森高さんたちが座った一角は店内の奥の隅だったので、周りにいたお客さんたちからは見えなかったと思いますよ。「古い建物なんですけど懐かしい感じ。つぐね餅—-餅じゃないや、つぐね芋が有名なんですね。つぐね餅—あ、餅じゃないや」とどうしても餅といってしまう森高さん。「普通の山芋よりねばねばした感じでした。めちゃくちゃ美味しかったです。そこに猫ちゃんがいたんです。看板猫ちゃんということでした。」この猫ちゃん、森高さんのインスタとまったく同じ椅子に丸まっていました。お気に入りの場所のようです。たぶん結構な年なんだと思います。額やのどを撫でてあげると目を細めていました。とてもおとなしい猫ちゃんでした。
「中央市という所は私の…ママ友の…親友が~。長いか。(笑)親友の地元なんですよ。」おおー!「その親友が教えてくれたのが白賁堂(はくひどう)柴田モナカ本舗の柴田のモナカと水ようかん。食べたことあります?」少ないですが手が上がって、はーい!の声。とにかく反応があるのがいいですね。
「これは有名ですね。霧の森菓子工房の霧の森大福!友達からいただいたことがあって忘れてたんですけど、これ美味しかったです。お土産とかにもいいと思います。お取り寄せもできるんですよ。冷凍で。」
「あとは熊福の美豊卵で作ったうこまるぷりんもいただきました。この卵は私も知っていました。これで作ったプリンなら美味しいだろうなと思ってました。」
「ゴトウ洋菓子店の午後のチーズも美味しかったです。」これ結構ざわつきました。かなり人気なようです。スフレチーズでもなく、ベイクドチーズでもないそんなチーズケーキなのだとか。
「みかんも美味しいですよね。寺尾果樹園の柑橘ジュース“極っ(ごくっ)”。え?近所?」どうやら近くにお住まいの方が観に来ていらっしゃったようです。自分が住んでいる近所まで森高さんが来るなんて胸熱でしょうね。温州みかん、せとか、はるか、でこぽん、ぽんかん、いよかんを使用したジュースだそうです。こんなに色々な柑橘を使った奴なら間違いないな。
「飲んだことあるんだ。さすがっ!蛇口からジュースが出るなんて言われてますが、そういう飲んだことありますか?(松山空港!)ん?蛇口からジュースなんて夢見たいですよね。でもタダではないんですよね。」愛媛の都市伝説“蛇口からジュース”を実現している場所があるそうで松山空港にもあるんですね。今回は高知空港を使ったのでお目にかかれず残念でした。
大きな盛り上がりこそなかったですが、じっくりと進んでいく流れが気持ち良く感じました。
「森高さん、こんな美味しいもの、綺麗な所ありますよというのがあったら教えてください」的な締めの後は「元気ですか?座っていただいても大丈夫ですよ」といった感じのお客さんを気遣う言葉。進行はプロンプターに逐次表示されていますが、こういうコメントについても何か表示されているんですかね。
「初めて来た方も是非、次の曲聴いて下さい。『渡良瀬橋』聴いてください。」と前日に話した指の怪我のことは語りませんでした。大勢が高知公演から移動したのでまた話さなくてもいいかなと思ったのでしょうか。紹介コーナーが比較的穏やかな雰囲気で推移したので、スルッと行きたかったのかな。
「渡良瀬橋」が始まると前方の方々が座り始め、それに合わせてどんどん座って行きました。私も座って聴きました。こういうバラードだと絶好調という程の声の伸びやかさは感じませんでしたが、とにかく照明が天井や壁に当たって美しいのでいい雰囲気なんですよ。うっとりして聴いていました。
「ライター志望」「臭いものにはフタをしろ!!」のように元気のいい曲になると俄然テンションが上ります。今回は気心知れた仲間と3人で並んだので気兼ねなく踊って、手拍子して、叫んで、とても楽しい気持ちでいっぱいになっていました。
ここでグッズ紹介
「パンフレットは55歳になった去年のゴォーゴォーツアーの時の写真です。(見せてー!の声があって片手で開こうとするけどマイクを持ちながらなのでうまくいかず)ちょっと見せづらい。見える?こんな感じで…。買ってくださいね。」笑 見本的に見せて購買力アップ作戦ですね。たしかに中を見せて買ってもらうのはありですよね。美術展とかに行くと見本を見ると図録買っちゃうもんな。
すでに各グッズを入手済みの森高ファンにとってはただ見て聞いているだけのグッズ紹介ですが、販促員として森高さんの紹介に反応するという役割は相変わらず抜群かと。あまりワーワーするのではなく、初めての皆さんにじっくり見ていただく感じの雰囲気となっていました。
一通り紹介したところで「えっとそんなもんですかね。」生写真ー!!「あ、生写真。いつも忘れてしまいますが…。会場ごとに写真が違うんです。今日は何かな。見せてもらってもいい?」と最前列の方からお借りして、客席に見せる森高さん。客席からはおおー!の声。なんとすでにフレームに入れてるじゃありませんか。このパターンは初めてかと。ファイルに入れたのは見たことあるけど。最前列を引き当てて、森高さんに手にしてもらおうと頑張った甲斐がありますね。色々な工夫をする人がいるのが楽しさの一つです。「すぐ置けるように?ありがとうございます。」
「アンコールが終わってからも販売しますので、好きな物は買う、嫌いな物は買わない。」全部買うよー!!という声が飛んでいました。
「次の曲はちょっとカバー曲をやりたいと思います。去年ミュージックフェアという番組で『風をあつめて』を歌ったんですけど観てくれましたよね。それを歌いたいと思いますので聴いてください。」
今回はかなりさらっとしたフリでした。前日とは違って気持ち良さそうに歌っていました。
そして「17才」と「私がオバさんになっても」で大盛り上り!! 歌い終わりはいつものように大歓声に包まれました。「この曲はめちゃくちゃ盛り上がりますねー。皆さん汗をかいたと思いますのでタオルで拭いてくださいね。大丈夫ですか?汗を拭いたところでバンドメンバー紹介をしたいと思います。」
ホワイトクイーンメンバー紹介~「気分爽快」
「残り3曲になってしまいました~っ!!」えええーっ!!! 「まだまだ体力は残ってますか?」イェーイ!「私についてこれますかー?」イェーイ!!! 「元気モリモリで行けますかー?」イェーイ!!! 「行っちゃいますよー!」イェーイ!!! 「大丈夫ー?」イェーイ!!! 「…(無言)」あれっ!!あははは!!!爆笑
結構長く煽って来るなと思っていたら、続かなくなって面白いことに。
「次の曲が出て来なくなっちゃった。」笑
「皆さん大丈夫ですかー?」イェーイ!!! 「2階も元気ですかー?」ちょぼちょぼな反応 「全然元気じゃないですね。」あはは 「2階の皆さんも元気ですかー?」イェーイ!!! 大きな声にガチ勢が拍手
「それでは出し切って行きたいと思いますよ。『オーバーヒート・ナイト』聴いてください!」
続く「夜の煙突」ではマリアちゃんと高橋さんが前に出てくる様子をバッチリ見ることができました。高知ではかろうじてマリアちゃんの姿が見えましたが、高橋さんはほとんど見えていませんでした。森高さんは歌い終わりで胸前ハートと両手を突き出して親指と人差し指を交差させての指ハートの2連発でした。
「私の夏」で本編終了。「ありがとうございましたー!楽しかったでーす!」
全員がステージから見えなくなって、チサトコールが始まりました。私はお隣さんとトイレへ。戻ってコールに加わると、3人揃って声量が3倍になったので、すぐ前の人たちが驚いて振り返ってニヤニヤ。顔見知りの人たちばかりでした。
アンコールでの「雨」。ステージの全員がよく見える状態なのでとても集中して曲に入り込めました。照明が映えていて、森高さんの歌声とマリアちゃんの泣きのギターがだんだん沁みてきて涙が溢れてきました。本当にすらしい「雨」でした。
「今日はファイトツアー愛媛公演に来ていただいてありがとうございました!とても楽しかったです!私も皆さんに元気をいただきました。本当にありがとうございました!」
「楽しんでいただけましたかー?」イェーイ! なぜかあまり声を掛けなくて「そんなでもないかな…。」いやいや!もう1回! 「皆さん、楽しんでいただけましたかー?」イェーイ!!!!! ということでテイク2はMAXボリュームでの大歓声でした。今回は「雨」に浸って、みんな大満足状態でほわ~んとなっていたのかも。やっぱり声出ししないとこちらの熱気や満足感は伝わらないようですね。
「今日は暑かったので倒れちゃんじゃないかなと思っていましたけど、だんだん元気になってましたね。」
「来週は久しぶりにミュージックステーションに出させていただきます。曲書いてなかった?」書いてある~!
「そうなんだ。『雨』を歌わせていただきますので皆さん是非聴いてくださーい!」拍手
「ミュージックステーションは16年か17年ぶりだそうです。」
「ローソンウォカーが発売されます。ローソンのコマーシャル見てましたか?色々なバージョンがありましたね。Rolling Stoneという本も出ます。」最前列の男性がなにやら森高さんに情報を一生懸命話していたようですが聞き取れず。「ありがとうございます。なんでもかんでも教えてもらって。」笑
その他はラジオのレギュラー番組の紹介。
「先週読まれました!」と言って拾ってもらったのはFM大阪の「ララサンシャインレディオ」なのかな。席が真ん中より若干後ろめあたりの列だったので前の方で普通の声量で喋っていた方々の声はさっぱり聞き取れませんでした。もし情報があったら追記したいと思います。「読まれたらうれしいよね。私は読まれたことないけど。ま、書いたこともないけど。」笑
「来週はミュージックステーションに出て、翌々日には大阪公演もあります。大阪公演行くよって方いらっしゃいますか?」はーい!!と挙手は前方ブロックが多めでした。
「12月まで続きますので、初めて見て、また見たいなと思った方はスケジュールをチェックして旅行がてら来てくださるとうれしいです。」
「それでは最後になりましたあ!」ええ~ と落胆気味なトーンで声を出す客席の皆さん。
やだあ!もっとぉ!などの声に「もっと?それは無理かなあ。」笑 「明日は日曜日でしょ。」土曜日~ぃ!!!イェーイ!!! 曜日を間違えている森高さん。意外とあれこれ大雑把。
「最後はいつも以上に心を込めて歌いたいと思います。歌詞を知っていたら一緒に歌っていただけるとうれしいです。それでは『この街』聴いてください。ありがとうございましたー!」
歌い終わって「また来てねー!ありがとうございましたー!!」
チサトコールはより一層大きな声で響き渡っていたように思います。皆さん森高さんから受け取るパワーで元気、元気!
「皆さん大きな声援ですね。途中大丈夫かなと思っていましたが、大丈夫で歌えました。ありがとうございました!」大拍手
「まだ6月なのに暑くて大丈夫かなと。私8月にはコンサートをやらないんですね。(夏休みー!)そういう理由もありますよね。自分を大切にしようって。」笑と大きな拍手
8月は会場に行き来するのも、外で待つのも相当厳しいですからねえ。9月からに向けてエネルギーチャージの期間ですよね。といいつつ、あれやこれやで動き回りそうだけど。
「ずっとやっていると体力的もモチベーションを維持するのが大変で。休む時は休む、やる時はやる!でいきたいと思います。熱中症なんかに気を付けて、嫌なことがあったりしたら、また森高のコンサートに来て元気になっていただければと思います。」大拍手!!
「今日はしこちゅ~ホールということで、今度小島よしおさん来るでしょ?テレビ見てたら小島よしおさん来るんだって知りました。」笑
「今日はどうもありがとうございました!上の方も見えてますよー。(顔覚えてね!の声。森高さん聞き取れずで何度か聞き直していました)ありがとー!めっちゃ笑顔!上の方の人見える?今度は前の方に来れるように。ファンクラブに入ると前の方になる確率が高くなると思いますので。」笑&拍手!!
「最後にこれも元気になる歌だと思います。『テリヤキ・バーガー』歌って終わりたいと思います。ありがとうございましたー!」
「テリヤキ・バーガー」を歌い終わった後に森高さんが何を言っていたんですかね。「ありがとうございましたー!」以外の言葉がまったく記憶にありません。めちゃくちゃ大興奮していて叫んでたからかな。
記憶に残っているのは大いに盛り上がれて超絶な満足感に浸っていた心地良さ。
見やすさ、音の良さ、ホール内の天井や壁に当たる照明の綺麗さ、動きやすさ、3人で並んで踊りまくっていたこと、大声で叫んでいたこと…。
自分にとっては、トータルでの満足度が異常に高い公演となりました。
三本締めは若い女の子の音頭で行われました。こういうのもいいね。
初めての四国。高知公演も愛媛公演もとーっても楽しかったです!!!
森高千里インスタグラム:https://www.instagram.com/chisatomoritaka_official/p/DLKYDf5TKRF/?hl=ja&img_index=1
<セットリスト>
01. NEW SEASON
02. 地味な女
03. 勉強の歌
MC
04.ファイト!!
05.二人は恋人
06.SWEET CANDY
MC
07. 素敵な誕生日
08. ロックン・オムレツ
MC
09. 渡良瀬橋
10.ライター志望
11.臭いものにはフタをしろ!!
MC
12.風をあつめて
13. 17才
14. 私がオバさんになっても
MC(メンバー紹介)
15. 気分爽快
MC
16. オーバーヒート・ナイト
17.夜の煙突
MC
18. 私の夏
(アンコール)
19. 雨(ロック・ヴァージョン)
MC
20. この街
(ダブルアンコール)
21.テリヤキ・バーガー