実録・HEY! HEY! HEY!収録

私のスタジオ収録初体験記

集合。そして、控え室へ。

世田谷にある東京メディアシティ。俗に言う“砧スタジオ”である。18:15までに来て欲しいということであったが、私は18:00頃に到着した。すでに行列が出来ていた。お馴染みの顔を見つけて列に並んだ。18:30を過ぎた頃、ファンクラブの人が受付時の整理番号と名前をチェックしに来た。私はA−90番だった。
19時前に控え室に入った。部屋の壁際に椅子が並んでいるが、先に入った人たちですでに埋まりつつある。私たちは床にしかれた畳に座った。今回の収録に森高MLメンバーは15人ほどが参加した。数人は立ったままで、某氏が持参した雑誌の切り抜きなどのスクラップブック(クリアファイル)を眺めつつ歓談していた。2名がパソコン持参である。流れ始めたばかりのLAWSON新作CMもすでに取り込んである。さすがに濃い!周囲の森高ファンとは、ちょっと異質な私たちであった。(爆)
平均年齢も少し(だいぶか?(^^;)高いし、なんだか怪しい雰囲気でさえある。周囲の視線を感じる。

予定では19:20が収録時間らしかったが、中山美穂をはじめとする前の組の収録が押していたそうで、我々のスタジオ入りは20時頃だった。

いよいよ、森高さんのおでましだぁ!

部屋から出る際、テレフォンカードをくれた。浜ちゃん、松ちゃんのイラストが入ったものだが、どうってことはない。(^^;
スタジオに入る。私は90番だが、スタジオに入ったとたん、結構いい加減に位置を移動しても構わない。ずうずうしい者勝ちである。何となく、森高MLの面々はセンターよりを確保。最前列と2列目、3列目に布陣を敷いた。私は前の列の隙間に入り込み3列目だった。といっても、ぎゅーぎゅー詰めなので最前列からは1m足らずである。
ADの前説があった。マイクスタンドの位置は最前列から3mほどしかない。私からでは4mほどである。こんなに近いのか!!凄いな、これはっ!!!

ADに紹介され、森高さんが入ってきた。最前列にいたメンバーによると、ゆっくりした歩みであったとのこと。ステージにあがると森高さんが話しかけてきた。
「ぎっくり腰ぎみで、腰が痛いんです。」
まさに、目の前にいる森高さん。ライトを浴びて、実にまぶしい。意外なことに私は冷静だった。もっと、興奮してしまうと思っていたが、そうでもなかった。現実感が感じられないほど、その状態は今までにはありえなかったものなのである。私の真ん前に森高さんがいるのだ。「信じられない!!」ということだったのだろう。これは、帰宅してからもずっと続いている。夢見てたんじゃないの!!!???

カウントダウンが10秒前から始まった。


♪「南風が夏の・・・何もしなかったわ」

イントロでの歓声が、生の森高さんが久々であったせいかすさまじかった。新曲“Sweet Candy”はそんなに盛り上がる曲調ではないが、「森高ーー!!」「千里ーー!!」「ちさとちゃーん!!」と大絶叫大会である。(^^; いきなりな盛り上がりに森高さんは一瞬下手側にマイクから顔をはずし、やや視線を上にやり、ほほをぴくつかせた。
そして----。

「午後の街を歩く」の「午後の・・・」のところを「空が」と出てしまい、それっきりダンマリ。(^^;

その後演奏が止まり、「すみませーん、なんかいきなり間違っちった。ヤバ!」

(★9/29放送のフジテレビNG名珍場面集で番組の一発目オープニングでこのNGが使われました。)

おいおい、本当にやっちゃったよ。(爆)

実は森高MLでのメールに「私のために間違えて下さい。」なんて書いていたのである。少しでも、ながく見られるために…。
で、森高さんは私の期待通り歌詞を忘れてしまった。正面の2カメの上方にプロジェクターがあり、そこに歌詞が映し出されるのだが、それでもスコーンと抜けてしまった。「ヒュー!!!」「いいぞーーー!!」---まるでコンサートの時のようだ。

森高さんは少しむせてしまい、後ろを向いて、ボトルの水を飲んだ。
我々は歌詞のあるところでは全然騒いでいない。あくまでもタイミングは皆さん心得ているのである。しかし、盛り上がりが凄かったため、森高さんは“うれしくなってしまい歌詞を忘れた”のだと思っている。これは私の持論だが、森高さんは凄くうれしいと、歌うことを忘れてしまうのである。今までにも結構こういうパターンがあったように思う。コンサート会場で、妙に動く人や者を見たり、かけ声があったりすると気を取られてしまうようだ。(本当はどうなのかな?)

テイク2はすんなりと決まった。今日の森高さんは腰が痛いのである。振りも小さくまとめていた。そんな、状態なのにそうそう長く歌わせるのは酷である。歌い終わってすぐ森高さんは退場である。どうもお疲れさま!!
VTRのチェックが終わりOKであったことが告げられた。名残惜しいが仕方ない。
また、来るとするか…。

こいつはおいしいぞ!

この収録は本当に距離が近くおいしい。こんな状態で見られるなんて、滅多にあるものではない。実に貴重である。ジュリア会員なら申し込めば行けるのでお薦めだ。
但し、マジに応援出来る者だけが参加して欲しい。まさに、演出の一部にならなければいけないのだ。半端な応援じゃ困る。ただ近くで見たいからなんていうのでは、いかーーん!
ここの所多かったパンツルックではなく、ワンピースだったため、森高さんの綺麗な脚も膝から下であるとはいえ間近に見ることが出来た。あーー、ファンやってて良かった。ジュリア会員、森高ML会員でよかったあ。

この収録の模様は'97年6月16日(月)にOAされました。NGの模様は'97年9月29日(月)にフジテレビNG大賞でOAされました。

森高MLのメール及び当Homepageへの情報メールを元に一部追加致しました。



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